もしも世界が高速鉄道で結ばれたら…自由な発想で作られた仮想路線図がユニーク


世界を高速鉄道で結んだ場合を想像した、ちょっとユニークな路線図が描かれているのをご存知だろうか。

高速鉄道で結ばれたらどうなるか

 

これを描いたのはイギリス人の脚本家、またはフリージャーナリストのMark Ovendenさん。

 

彼は幼い頃から鉄道に興味を持っており、都会の輸送システムについて、非常に古くて珍しい地図や路線図、写真などを収集してきたそうだ。

 

そしてもし世界が高速輸送システムで結ばれた場合、どうなるかを考え、カラフルなグラフィックで「世界の路線図」を描いたという。

Twitter/Mark Ovenden

日本の駅も組み込まれている

 

※拡大しても写真がぼやけてしまい、非常に見にくいのだが、どうかご了承いただきたい。

 

地図では世界の大陸が線路で結ばれており、それぞれの地名(駅名)が書かれている。

Mark Ovenden

 

ただし、約8000kmも離れたメキシコ・シティからポルトガルまで1駅しか停車せず、逆に約1300kmのベルリンとダブリン間は9駅止まるなど、多少リアリティに欠ける部分も。

 

また右上には日本の駅が表示され、沖縄の那覇や神戸、大阪、名古屋、東京、仙台、札幌も路線図に組み込まれている。

Mark Ovenden

著書の表紙に使われる

 

この図は2015年に発売された、改訂版「Transit Maps of the World」という彼の著書の表紙に使われたとされ、仮想のものとは言え、初めて描かれた「世界の路線図」になるという。

Mark Ovenden

 

「ハイパーループ」が作られ、本当にこのような高速鉄道網が完成したら、ロンドンで朝食をとり、ニューヨークでランチ、東京でディナーなんていうことも可能かもしれない。

 

出展元:Penguin:Transit Maps of the World