空を飛ぶのも自由自在、軍用に開発が進められているホバーボードがスゴイ


アメリカの湖の上空を、ホバーボードに乗って空高く舞い上がる男性の映像が公開され、注目を集めている。

高い地点まで舞い上がり飛行

 

その男性とはフランス人で、以前プロのジェット・スキーヤーだったFranky Zapataさん(37)。

 

彼は自らが発明した「Flyboard Air」というホバーボードに乗って、アリゾナ州にあるHavasu湖の上空を移動する動画を先日公開した。

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映像ではこれまでのホバーボードよりも高い地点まで舞い上がり、湖や砂の上を飛行し、ヤシの木の間を通り過ぎていく姿が捉えられている。

高度3000mまで上昇可能

 

この「Flyboard Air」については、まだ具体的に何を推進力にしているのか、またどのようにコントロールしているのかは明らかにされていない。

 

ただ「独立推進ユニット」というものが使用され、現在のところ10分間飛行が可能。最高速度は時速150kmで、エンパイア・ステート・ビルの約7倍の高さになる3048mまで上昇が可能とされている。

 

しかも現在、Zapataさんは米軍と協力して改良を進めており、ゆくゆくは軍事用として採用され、兵士も乗れるものにしたいという。

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まだ販売しておらず価格も未定

 

Zapataさんが以前開発した「Flyboard」の初期バージョンはすでに世界中で販売されており、1台2675ドル(約30万円)から1万2000ドル(約130万円)で購入できるそうだ。

 

しかしこの「Flyboard Air」はまだ販売しておらず、将来的に価格がどうなるのかも決まっていない。

 

昨年から実験を行っており、今回の映像では当時よりもさらに性能がアップしているという。今後更に驚くような進化を遂げるのかもしれない。(了)

 

出展元:MailOnline:Is this how US soldiers will be flying into battle? French inventor whizzes over a lake on hoverboard capable of reaching 93mph amid reports fighters could be kitted out with the device(5/25)