「触るな」を無視してNASAの機器に触れたペンス副大統領、ネットでいじられる


先日、アメリカのマイク・ペンス副大統領がNASAを訪問した際、貼り紙を無視して機器に触れた問題で、ネットでも多くの批判が寄せられた。

 

重要な宇宙船の機器に堂々と触れる

 

7月6日、ペンス副大統領はフロリダ州にあるNASAのケネディ宇宙センターを訪問。

 

そこには重要な宇宙船用の機器があり、「触るな」という紙が貼ってあったにもかかわらず、彼は思いっきりそれに手を当ててしまう。

 

この場面をロイターのカメラマンである Mike Brownさんが偶然、撮影。その写真が報道されると、瞬く間にペンス副大統領に多くの批判の声が寄せられた。

 

「ルビオがやれと言ったんだ」

 

ペンス副大統領はその後、ツイッターで「すまないNASA、マルコ・ルビオが私にやれと言ったんだ」と釈明。

するとNASAは「表面に触っても問題ありません。どのみち私たちはきれいにするつもりでしたから。あなたを迎えられたことは名誉です」と返信した。

これに対しペンス副大統領は「ありがとう、NASA!」と感謝し、同時に「実はこのようなことをするのは、初めてではないんだ」と告白。以前ハリネズミに触ろうとしたことがあるかのような写真付きの投稿を行った。

ネットに皮肉った写真が登場

 

このユーモアのある投稿には2万以上の「いいね」が寄せられたが、ネットでは「触れたことを、そもそも人のせいにしている」と批判が寄せられたという。

 

そして副大統領を皮肉り、フォトショップで画像処理された多くのユニークな写真が登場した。

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「火星に初めて人類を立たせる」

 

実はこの出来事に先立ち、ペンス副大統領はNASAの職員を前に演説を行っている。

 

そこでは新しい時代の宇宙開発において、アメリカが再びリーダーシップをとることを約束。

 

さらにアメリカ人が再び月へ行き、さらに火星の地に初めて人類を立たせると発言し、トランプ政権が宇宙開発に力を入れることを強調した。

 

そもそもトランプ政権では気候変動などに関する科学的分野の予算を削減するとされていたが、今回の演説では地球中心の研究よりも宇宙開発が重要と明言しており、NASAにとっては心強いものとなったようだ。

 

今後、どのようなプログラムが現実に進んでいくのか、注視していきたい。(了)

 

出展元:boredpanda:Mike Pence Ignores NASA’s ‘Do Not Touch’ Sign, And The Internet’s Response Is Merciless