【閲覧注意】51年前に墜落した飛行機、その乗客の手が完全な状態で発見される


今から51年前に墜落した飛行機の乗客と思われる、遺体の一部がフランスの山でほぼ完全な状態で発見された。

 

ほぼ完全な手の一部を発見

 

その遺体の一部を見つけたのはDaniel Rocheさん。彼は先週の木曜日にアルプス山脈にあるモンブランのBosson氷河で、ほぼ完全な状態の人の手を発見したという。

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彼はこれまでも数年間にわたって遺体を探し続けてきたが、今回は手以外にも足の上部と思われる遺体の一部や、旅客機についていた4つのジェットエンジンのうち、1つも見つけたそうだ。

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そして今回の遺体の一部は、過去にこのエリアで2回墜落した「エア・インディア」の航空機に乗っていた人のものと思われている。

 

インドの旅客機が2度も墜落した場所

 

「エア・インディア」の旅客機がこのエリアで最初に墜落したのは、1950年。山に衝突し、乗っていた48人が死亡した。

 

2度目の墜落は1966年の1月で、ムンバイからニューヨークへ向かう「エア・インディア」のボーイング707が、モンブラン山頂付近に衝突し、乗っていた117名が全員死亡したそうだ。

 

Rocheさんによれば、彼が発見した手の一部は女性のものと思われ、付近にエンジンの一部があったことから、1966年に墜落した旅客機に乗っていた可能性があるという。

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専門家により調査が進められている

 

Rocheさんは遺体を発見後、すぐにChamonix谷にある地元の救助隊へ連絡。遺体の一部はヘリコプターで山から降ろされ、現在専門家によって調べられているとか。

 

地元警察のStephane Bozon氏は取材に対し「(手や足の一部を含む)これらの遺体は、おそらく同じ人のものではないでしょう。それらは乗客のものと思われますが、2つの飛行機のうちどちらかを言うのは、難しいですね」と語っている。

 

先週もアルプスで約70年前に行方不明になった夫婦の遺体が発見されたが、今回もやはり氷河が多く解けたせいで発見が可能となったのかもしれない。(了)

 

 

出展元:METRO:Hand of ‘plane crash victim from 51 years ago’ found perfectly preserved on mountain(7/30)