わずかに残ったガソリンで物置小屋が大爆発、英の消防署が注意を呼びかける


機械などの中にわずかに残っていたガソリンによって、小屋が大爆発を起こす場面が公開され、イギリスで注意が呼びかけられている。

住宅街で突然、物置の壁が吹き飛ぶ

 

その映像を公開したのは、イングランド北西部にあるウェストヨークシャー消防署。

 

映像は住宅街に設置された防犯カメラによって撮影されたとみられ、そこには突然物置小屋の壁が吹き飛ぶ様子が映し出されている。

さらに壁が吹き飛んだあとも、炎は小屋に残っていたものを飲み込んでいく。

ガソリンが気化して引火の可能性

 

これが撮影された場所は公開されていない。ただこの爆発の原因は、芝刈り機などの機械にわずかに残っていたガソリンと考えられている。

 

ウェストヨークシャー消防署によれば、残っていたガソリンが気化し、それが故障していた蛍光灯などの器具によって点火され、爆発を起こした可能性があるという。

 

火災調査官のJamie Lister氏は声明において「ガソリンは可燃性の気体を生み出します。最大限の注意を払い、取り扱われなければなりません。爆発を起こす気体を作るのに、わずかなガソリンの量しか必要とされないのです」とコメント。

 

さらに家や庭でのガソリンの使用や保管については、何度でも安全上の注意を呼びかけたいとしている。

 

冬に使ってそのままになっている燃料については、今一度点検しておいたほうがいいのかもしれない。(了)

 

出典元:MailOnline:The dramatic moment that a garden shed EXPLODES after petrol fumes are ignited by a faulty light-fitting(7/4)