旅客機のジェット噴射に吹き飛ばされ女性が死亡、事故の現場とは?【動画】


先週の水曜日、ニュージーランドからの女性観光客がジェット噴流で吹き飛ばされ死亡する事件が起き、多くのメディアが報じた。

 

飛行機の着陸を近くで見られる場所

 

その事故が起きたのはカリブ海に浮かぶ「セント・マーチン島」、現場はPrincess Juliana国際空港の敷地外とされている。

 

その空港は観光地のMahoビーチと隣接しており、ビーチは旅客機が地上スレスレに着陸する有名スポットとして、以前から話題になっていた。

また旅客機が離陸する際も、エンジンからのジェット噴射による激しい風がビーチにまで吹き寄せることもあるという。

 

そのため空港のフェンスには「離陸時には近づかないように」と警告する看板がかけられているそうだ。

 

しかし観光客の中にはジェット噴射の威力を体感したいとして、警告を守らず、あえてフェンスのそばに寄る人もいるとされている。その現場の動画がこちら。

多くの人が激しい風に煽られ、逃げていく様子が映っている。また過去には転んでケガを負った女性の映像も。

フェンスにつかまるも吹き飛ばされる

 

今回亡くなった女性、Gayleen McEwanさん(57)も同様に、ボーイング737が離陸態勢に入る際、噴射の激しい風が吹き寄せる場におり、フェンスにつかまっていたという。

 

しかし想像を超える激しい風にあおられて、McEwanさんは吹き飛ばされてしまう。

 

そしてケガを負い、救急隊員によって病院へ運ばれるも、その後家族に死亡が伝えられたそうだ。

 

家族は警告の看板があったにもかかわらず、フェンスに近寄ったことを後悔しており、同時に突然の死にショックを受けているという。(了)

 

 

出典元:METRO:Mother killed after being blasted by Boeing 737 jets is named(7/14)