「政治から距離を置きます」大統領の側近であるイヴァンカさんが番組で発言


トランプ大統領の長女、イヴァンカ・トランプさん(35)がテレビ番組のインタビューで、政治から距離を置くと発言し、注目されている。

「政治は他の人に任せる」

 

6月26日、イヴァンカさんはFoxテレビの「Fox and Friends」という番組に出演し、父親にアドバイスをすることがあるかを聞かれ、次のように語ったという。

 

「私は政治から距離を置く(口出ししない)つもりです。政治学者になるつもりはありません。だから政治的なことは他の人々に任せ、私は最も深く関心を寄せている問題に力を注いでいきます」

 

さらにトランプ大統領が行う過激なツイートに関しても「父親の政治的な本能は驚くべきものです」と語っている。

Facebook/Ivanka Trump

トランプ政権で重要な役割を果たす

 

イヴァンカさんはトランプ氏が大統領に就任する前は、自らのアパレル会社を経営し、同時にトランプグループの不動産開発・買収部門の副社長に就任して、ビジネスの手腕を発揮していたという。

 

そして今年の3月には公式に大統領の補佐官に就任。ホワイトハウスにおいて、夫のクシュナー上級顧問と同様、トランプ大統領に最も近い側近としてアドバイスを行い、無報酬で働いてきたそうだ。

 

また共和党全国大会で基調講演を行ったり、海外のリーダーとの会談にも同席したり、大統領の初めての外遊にも同行したりするなど、トランプ政権の中でも重要な役割を果たしてきたと言われている。

 

先週もフロリダ選出の共和党上院議員、マルコ・ルビオ氏と会談を行い、選挙期間中から訴えてきた家族有給休暇についても議論を行ったという。

 

一体、政治から距離を置くとはどういう意味なのか。政権内部でどのような変化が起きているのか、今後の動向に注目したい。(了)

 

出展元:ABC News:Ivanka Trump: ‘I try to stay out of politics’(6/26)