まるで綱引き…トランプ氏と仏大統領の握手の時間が長すぎて話題に


フランスのマクロン大統領との会談を終え、帰国する際、トランプ大統領が非常に長い握手を交わしたとして話題になっている。

 

約30秒間も握手を交わし新記録

 

14日、トランプ大統領はフランス訪問を終え、帰国の途についた。それに先立ち、フランスのマクロン大統領はパリのシャンゼリゼ通りで、トランプ大統領に別れの挨拶をしたが、その際両者は堅い握手を交わしたという。

 

マクロン大統領は思わずトランプ大統領に引っ張られ、バランスを崩しかけるが、その後も笑顔で挨拶を交わし、なんと30秒近くもお互い手を握り続けていたそうだ。

これは日本の安倍首相との握手の記録、19秒を上回るもので、トランプ大統領の中でも最高記録になると言われている。ただし、そこにはマクロン大統領の思惑も働いていたとか。

 

過去にも両者が綱引きのような握手

 

実はマクロン大統領は5月に行われたNATO首脳会議での初会談でも、トランプ大統領の手を力強く握り締めたという。

 

これは交渉で譲歩しないことを強調するために故意に行ったと後に発言しているが、トランプ大統領も負けてはいなかったようだ。

 

実際、先日行われたG20の会議でも2人は綱引きのような握手を交わしており、ベルギーのブリュッセルで会った際も相当力を込めてお互いに手を握り合ったとか。

 

CNNは、ワシントンポストの記者の話として「両大統領は共に相当な力で手を握り絞め合った。指の関節部分は白色に転じ、あごにはくいしばるような表情が垣間見え、顔面には硬直の様子もみられた」と紹介している。

 

今回、両者はパリでの会談の後も25秒間、お互いの手を握り続けたとされ、別れの挨拶の場面でも、トランプ大統領は夫人と握手を交わしながら、マクロン大統領の手も離さなかったという。

 

仏大統領夫人の「体型」に言及

 

またマクロン大統領は年齢の離れた女性と結婚しているが、そのブリジット夫人に対する、トランプ大統領の発言も物議をかもしている。

 

フランスを訪問しマクロン大統領夫妻に出迎えられた時、トランプ大統領はブリジット夫人に対し「とてもいいスタイルをしている」と褒めたという。

しかしフランスの大統領夫人の体型について言及するのはいかがなものか、とメディアの中からは非難する声も上がったとか。

 

握手をスルーされる苦い経験も

 

また握手といえば、最近トランプ大統領には苦い経験がある。それはポーランドを訪問した時のこと。

 

トランプ大統領はポーランドのドゥダ大統領と握手を交わし、その後アガタ夫人に握手を求めるが、夫人はメラニア夫人に関心を寄せていたらしく、あえなくスルーされてしまう。

 

もっともその後は、すぐに夫人とも握手を交わしたようだが、映像ではわずかにトランプ大統領の表情が曇ったかに見える。

一挙手一投足が注目されているトランプ大統領だが、今後も握手の時間が更新されるたびに、話題になるに違いない。(了)

 

出展元:METRO:Donald Trump performed yet another really awkward handshake(7/14)