「な、なんだ、この色は!?」水道からピンク色の液体が流れ、カナダの住民が困惑


先週の初め、カナダのある街で水道から突然ピンク色の液体が出てきたとして、多くの住民が困惑した。

画像がツイッターにも投稿される

 

その出来事が起きたのはアルバータ州のOnowayという街。

 

3月6日の夜、その街の住人が帰宅して家の水道を使おうとしたところ、蛇口から異様なピンク色をした水が流れてきたという。

 

これを目撃した人々はその様子を撮影し、ツイッターなどに投稿。ピンク色の正体を巡って、多くの住民が関心を寄せた。

 

 

動画でみると最初は薄い色をしているが、栓を閉じると次第に色が濃くなっていく。

 

水道整備の間に混ざった可能性

 

Onoway市のウェブサイトによれば、ピンク色の正体は過マンガン酸カリウムと呼ばれる消毒用の薬品で、詰まっていたバルブによって市の配水システムに流れてしまったという。

 

そしてこれらの薬品は、毎週行われてきた水道整備の間に混ざり、水を染めたと考えられているそうだ。

 

OnowayのDale Krasnow市長は取材に対し「私たちは毎週のように水を流しては、何年も水道整備を行ってきましたが、このようなことは今まで一度もありませんでした」とコメントしている。

 

 

その後、当局は翌日までに主な水道管は全てクリアにされたと発表。さらに水道水を飲んでも安全だと宣言したという。

 

今回の出来事で体の不調を訴えるような人は出なかったようだが、もしかしてそれはこの不気味な色が幸いしたのかもしれない。(了)

 

 

出展元:abc NEWS:Canada city’s water turns bright pink after disinfecting agent seeps into water supply(3/8)