ヒト型ロボット「ソフィア」、豊かな表情を浮かべる姿が驚異的


コミュニケーションを行う人型ロボット「Sophia」。このロボットを近くで捉えた映像が昨年11月26日に公開されているのを、ご存じだろうか。

 

そこには驚くほど豊かな表情を浮かべる姿が映し出されている。

複雑な表情を浮かべ、感情を表す

 

「Sophia」を開発したのは、香港をベースにした企業「Hanson Robotics」の創業者、David Hanson博士とされている。

 

「Sophia」は以前からメディアでも多く取り上げられてきたが、「Hanson Robotics」は昨年「Sophia覚醒」というタイトルの動画を公開した。

 

そこには会話をしながら、想像以上により複雑な表情を浮かべ、細かい感情を表す姿が映し出されている。

実際、「Sophia」は時には眉間にシワを寄せたり、目を細めたり、笑顔を浮かべ唇の端を上げたりと、さまざまな表情を浮かべていく。

また微妙に顔の筋肉に当たる部分を動かして、微笑んだり困惑したり、真面目な眼差しになったりなど、微妙な感情まで見せている。

有名女優をイメージして作られた

 

「Hanson Robotics」によれば、そもそも「Sophia」は女優のオードリー・ヘップバーンさんをイメージして作り上げたという。

 

そのため陶器のような肌や、ほっそりとした鼻、高い頬骨、そして魅惑的な笑顔を作り、光の入り具合によって色が微妙に変わるよう目の深い表情を実現したそうだ。

 

またAIと統合させることにより、自律型のコミュニケーションを行い、より複雑な表情を浮かべることを可能にしている、と述べている。

 

日本の人型ロボットも素晴らしいが、海外でも確実にロボットが人間に近づきつつあるのかもしれない。(了)

 

出展元:Hanson Robotics:Sophia