身分証では1870年生まれ、146歳と考えられてきたインドネシアの男性が亡くなる


146歳と信じられてきたインドネシア人の男性が先日、亡くなった。

身分証には1870年生まれと記載

 

その男性の名前はSodimejoさん(Mbah Ghoto)。彼はこれまでジャワ中部にある村に住み続けてきたという。

 

そしてインドネシア政府が発行した彼の身分証には、生まれた年月が1870年12月となっており、146歳と考えられてきたそうだ。

YouTube/Candra Yanuar

ただし公式には世界最高齢の記録として認められていない。

 

というのもインドネシアで出生記録がとられ始めたのは1900年からで、それまでは管理しておらず、近年も年齢に関する間違いが起きていたからだ。

 

しかし明らかにかなりの高齢とみられ、また地元の人々もSodimejoさんが語っている内容が真実だと信じているという。

長生きの秘訣は忍耐と家族を持つこと

 

Sodimejoさんは意外にもヘビースモーカーで、長生きの秘訣は忍耐と、自分を愛し世話してくれる家族を持つことだと語っていたとか。

 

しかしすでに4人の妻や10人の姉妹、そして全ての子供たちに先立たれたという。

YouTube/Candra Yanuar

そしてSodimejoさんは4月12日に体調を崩して病院へ入院。その6日後には自宅に戻されたが、スプーン一杯ほどしかお粥を口に入れず、ほとんど水分も摂らなかったという。

 

やがてそのような状況が数日続いた後、ついに食べ物や水分も受け付けなくなり、やがて家族に見守られながら安らかな眠りについたそうだ。

 

そして孫のSuryantoさんは月曜日に、Sodimejoさんの遺体を地元の墓地に埋葬したとされている。

 

これまで公式に認められている長寿の世界記録は、フランス人女性Jeanne Calmentさんの122歳とされているが、彼女も1997年に亡くなっているという。(了)

 

※下の動画、及び写真は2014年に公開されたものとなる。

出展元:METRO:‘Oldest person in the world’ dies aged 146(5/1)

出展元:BBC:‘Oldest human’ dies in Indonesia ‘aged 146’(5/1)