木の内部だけが炎に包まれている!落雷によって起きた現象が不思議


アメリカで樹木の内部だけがめらめらと燃えている不思議な写真が撮影され、ネットで公開された。

ミシシッピ州を襲った嵐で発生

 

この写真が撮られたのはミシシッピ州北部にあるBaldwynという街とされている。

 

街の住人であるJanis Meltonさんは先週の土曜日に、木の内部だけが炎に包まれている不思議な現象を目撃。

 

その姿を撮影し、アラバマ州に住む気象学者のJames Spannさんへ送ったという。

 

そしてSpannさんはこの現象が非常に珍しいとして、写真をツイッターに投稿した。

 

木の外側は雨で濡れていた

 

実はこの現象は落雷によるものとされている。先週の土曜日は、ミシシッピ州とアラバマ州は激しい雷雨に見舞われ、少なくとも3つの竜巻が起きていたという。

 

その際、この木に雷が落ちたそうだ。しかし樹木の外側または表面は激しい雨で濡れていた。

 

そのため乾燥していた木の内部だけがこのように燃え始めたそうだ。この写真はその後も燃え続ける様子を捉えたものとされている。

 

ツイッターを見た人からは「これは地獄への入口だ」や「サウロン(ロード・オブ・ザ・リング)の目がミシシッピに?」「私の心のようだわ」「今のアメリカを象徴している」といった声が寄せられ、約1万人にリツイートされたという。

 

雨が降っても落雷によって山火事が広がるというのは、このような仕組みが原因だったのかもしれない。(了)

 

 

出展元:The Weather Network:Tree burns from the inside out after lightning strike(4/23)