緑色に輝く尾をたなびかせる、美しい流星群の姿が豪で観測される


オーストラリアで美しい緑色の尾を引く流星が複数目撃され、話題となっている。

緑色に輝く尾をたなびかせる

 

それが撮影されたのはオーストラリア南東部にある、ニューサウスウェールズ州のKiamaという街とされている。

 

この映像は5月5日にYouTubeで公開されたのだが、そこにはイオン化されて緑色の尾をたなびかせる流星の姿が捉えられていた。

どれも一瞬にして消えてしまうが、確かに緑色の輝きが確認できる。

 

これは「みずがめ座流星群」の一部とされ、この時期南半球でよく観測でき、今年極大になったのは5月6日とされている。

三大流星群に次ぐもの

 

国立天文台のサイトによれば、1年の間でよく観測できる三大流星群とは、1月の「しぶんぎ座流星群」、8月の「ペルセウス座流星群」、12月の「ふたご座流星群」だという。

 

そして「みずがめ座η(エータ)流星群」は、この3つに次ぐ規模で毎年活動しているそうだ。

 

ただし日本など北半球の中・高緯度の地域では、放射点(放射状に出現する際の中心点)があまり高く昇らず、その分見える流星の数も少ないとされている。

 

ただし放射点が低い分、経路が長い見事な流星が出現することもあるという。(了)

 

出展元:国立天文台:みずがめ座η流星群が極大(2017年5月)