表面から槍のように突き出した不思議な氷が、英で多数目撃され話題に


イギリスで斜めに伸びた不思議な氷の突起が、多くの人に目撃され話題となっている。

重力に逆らうように上へ伸びる

 

その氷は槍のように先端が尖り、鳥の水浴び用のポットや植木鉢などに溜まった氷の表面から突き出ているという。

 

しかも重力に逆らうように上の方へ伸びており、多くが斜めの角度になっているそうだ。

 

これを目撃した人がツイッターなどにその写真を投稿。その結果、イギリスの気象庁が疑問に答える形でツイートをした。

表面の穴に水が集まり作られる

 

それによれば、これは「Ice spikes」と呼ばれるもので、水が外側から凍っていく過程で作られるという。

 

特に表面に張られた氷が薄かったり、脆かったりすると穴ができ、中にとどまっていた水が圧力でその穴へ集中。

 

穴から出た水が冷気に触れて固まり、先端が完全に凍りつくまでこの過程が繰り返されるそうだ。

気温が低すぎても形成されない

 

またこれが形作られるためには、空気の状態も関係しているという。実際、あまりにも空気が冷たすぎると水はすぐに凍ってしまい、成長することができない。

 

そのため適度に凍るほどの気温の時に作られ、また風の影響を受けることで斜めに伸びると考えられている。

 

この週末、イギリスでは強い冷え込みが予想されており、気象庁は人々に体調を崩さないよう警戒を呼び掛けているという。

 

出展元:Daily Mail:Bizarre ice spikes across the UK baffle Brits as the country prepares to plunge into a big freeze this weekend(1/20)