超音速旅客機「コンコルド」にそっくりな巨大な雲が英に出現


マッハの速度で飛行していた超音速旅客機の「コンコルド」。それによく似た雲が、イギリスの上空で目撃され話題となっている。

イングランド北部で目撃される

 

これが目撃されたのはイングランド北部にあるヨークシャーで、その谷間を流れるリブル川に架かる鉄道高架橋の上空に現れたとされている。

 

この写真を撮影したのはノース・ヨークシャーの役所で、設備管理の仕事を行っているThomas Beresfordさん。

 

彼は5月5日の早朝5時30分に、偶然この雲を目撃したという。

Facebook/Cyclone Of Rhodes

Beresfordさんは取材に対し「私はその日の朝、仕事に行く途中にこれに遭遇しました。それはまさに、Whernside山の上を飛行している幻のコンコルドでした」と語っている。

NYとロンドンを3時間弱で飛行

 

コンコルドはイギリスとフランスが共同開発した超音速旅客機で、製造されたのは20機(プロトタイプを含む)とされている。

 

1969年に初飛行してから30年以上も大陸間を往復し続けたのち、2003年10月に退役した。

flickr_Bernard Goldbach

通常の旅客機の2倍となる高度約6万フィート(約1万8000m)の上空を、マッハ2.0で飛行すると言われ、ロンドンとニューヨーク間をわずか3時間弱で移動できたという。

flickr_Jane Carnall

そして商業フライトの旅客機として、大西洋を2時間52分59秒で横断するという記録は、現在も破られていないそうだ。(了)

 

出展元:MailOnline:Bet that shoots across the sky! Amazing cloud formation looks just like supersonic jet Concorde(5/6)