アメリカで観測された皆既日食、NASAが各地を結んで中継


21日、アメリカで皆既日食が観測され、多くの人々が空を見上げ、珍しいイベントを楽しんだという。

 

そしてNASAも全米の各地で皆既日食の瞬間を中継。その様子をフェイスブックで公開した。

 

各地を中継で結び皆既日食を紹介

 

NASAはサウスカロライナ州のチャールストンに拠点を置き、各地を中継で繋ぎ、専門家なども招きながら各レポーターと一緒に番組形式でこのイベントを伝えた。

Facebook/NASA – National Aeronautics and Space Administration

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まずはイリノイ州にあるカーボンデールという街。少しずつ太陽が欠けていく様子が見て取れる。

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ミズーリ州のジャファーソンシティでは、太陽が完全に月の影に。

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下では多くの人々が専用のメガネをかけて見上げている。

Facebook/NASA – National Aeronautics and Space Administration

街の様子もすっかり暗くなり、まるで夕暮れのよう。

Facebook/NASA – National Aeronautics and Space Administration

やがて再び月の端から光が漏れ、あたりは再び明るくなっていく。

Facebook/NASA – National Aeronautics and Space Administration

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またケンタッキー州のホプキンスビルでも多くの人々が集まり、会場も盛り上がっている。

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やがて太陽が月に覆われる寸前になると、辺りからは歓声が。

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皆既日食に入った直前のダイヤモンドリング。

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レポーターたちも大興奮し「信じられない、とても不思議な光景です。興奮しています」と声を弾ませた。

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ネブラスカ州ビアトリスで目撃された日食は、わずかに雲に覆われていたが、ピンク色をした太陽のコロナも観測された。

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個人が撮影した動画も公開される

 

実はNASA以外に、個人が撮影した動画もYouTubeでは公開されている。下の動画はミズーリ州で撮影されたもの。

日食の様子は見えにくいが、辺りがすっかり暗くなっているのがわかる。撮影者も「本当に不気味な光景だ。ぞくぞくする。真夜中のようだ。星もあそこに見える」などとコメントしていた。

 

下の動画では場所は明らかにされていない。

こちらは2015年に空から撮影したもの。太陽の中心に黒い月の影がはっきりと写っている。

今回の皆既日食は、アメリカを横断するように目撃地点が移動していたため、メディアでも多く取り上げられた。(了)

 

出典元:NASA:Facebook