Switch news

知っておきたい世界のニュース

2017/2( 2 )

Month
保護施設のスタッフが自殺してから約1年、台湾で動物の殺処分が禁止される

保護施設のスタッフが自殺してから約1年、台湾で動物の殺処分が禁止される

台湾で先日、保護施設に預けられている動物の殺処分が禁止され、注目されている。 ●準備期間中に殺処分を苦に自殺   2月4日、台湾当局は保護施設に預けられている動物の殺処分を禁止し、さらにペットを捨てる人には最大で1万4000円を支払う義務を課すことを発表した。   殺処分の禁止法案は2年前に議会で可決されていたが、施設...
「助けてほしい」CAが機内のトイレにメモを置き人身売買を阻止、少女を救出する

「助けてほしい」CAが機内のトイレにメモを置き人身売買を阻止、少女を救出する

以前、キャビンアテンダントが機転を利かせて、人身売買の犯罪者から少女を救ったとして話題になっている。 ●男が少女の代わりに全て答える   そのCAとはアラスカ航空のShelia Fedrickさん(49)。彼女はその日、アメリカのシアトルからサンフランシスコへ向かう機内の中で、1人の少女のことが気になったという。   ...
「ウィッチ」と呼ばれ餓死寸前だった子供、見違えるほど成長し学校へ通うことに

「ウィッチ」と呼ばれ餓死寸前だった子供、見違えるほど成長し学校へ通うことに

1年前、悲惨な状態で保護されたナイジェリアの少年が、見違えるまでに回復し、学校へ通い始めることになり話題となっている。 ●家族からも見捨てられ餓死寸前   その少年とは「Hope」君。英紙INDEPENDENTによれば、当時2歳だった彼は教会から「ウィッチ(魔女)」と告発され、村から追放されていたという。   しかも、...
地下鉄に偶然乗り合わせたNY市民が、協力して「カギ十字」の落書きを消し話題に

地下鉄に偶然乗り合わせたNY市民が、協力して「カギ十字」の落書きを消し話題に

人種や宗教的な対立が深まるアメリカで、ニューヨークの地下鉄に書かれていた「鉤十字(ハーケンクロイツ)」などの落書きを、乗客らが協力して消し、話題となっている。 ●車両に差別的な言葉が書かれていた   ニューヨークで弁護士をしているGregory LockeさんがCNNの取材で語ったところによると、それは先週土曜日の夜、...
大統領令で入国を禁止されたイラン人の赤ちゃん、米で心臓手術が受けられることに

大統領令で入国を禁止されたイラン人の赤ちゃん、米で心臓手術が受けられることに

重い心臓病を抱えたイラン人の赤ちゃんが、多くの人々の働きかけによりアメリカへの入国が許され話題となっている。 ●大統領令でアメリカへ渡れないことに   その赤ちゃんの名前はFatemeh Reshadちゃん。米メディアFOX12によれば、Fatemehちゃんは生後4カ月になる女の子で、心臓に2つの穴が開き、動脈もねじれ...
「税金のない国」サウジアラビアが、ついに5%の付加価値税を導入することを承認

「税金のない国」サウジアラビアが、ついに5%の付加価値税を導入することを承認

これまで「税金のない国」と呼ばれてきたサウジアラビアで、ついに特定の商品に対し税金がかけられる見通しとなり、注目されている。 ●ある商品に対し5%課税する方針   英紙INDEPENDENTによれば、先日サウジアラビア政府は、ある特定の商品に対し5%の付加価値税をかけることを承認したという。   これは昨年6月、アラブ...
「ハイル、ヒトラー!ハイル、トランプ!」米の高校生らがナチス式敬礼を行う場面が目撃される

「ハイル、ヒトラー!ハイル、トランプ!」米の高校生らがナチス式敬礼を行う場面が目撃される

アメリカで高校生らがナチス式の敬礼を行ったとして、懸念が広がっている。 ●「ハイル、トランプ!」と叫ぶ   その出来事が起きたのは1月31日、場所はテキサス州のヒューストンにあるCypress Ranch高校だとされている。   地元メディアのKPRC Channel 2によれば、記念撮影を行ってい...
「人生で最もクレージーな瞬間だわ」耳たぶの穴からヘビが抜けなくなった女性が話題に

「人生で最もクレージーな瞬間だわ」耳たぶの穴からヘビが抜けなくなった女性が話題に

ある女性の耳たぶがちょっと困った状態になってしまい、話題となっている。 ●ネズミを多く食べていたヘビ   その女性とはアメリカのオレゴン州に住むAshley Glaweさん。   彼女は先々週、ポートランドという町にある病院を歩いて訪れたという。   というのもペットのニシキヘビである「Bart」が、耳たぶの穴から抜け...
人形のように引きずられる飼育員、中国の動物園で目撃されたシマウマが凶暴すぎる

人形のように引きずられる飼育員、中国の動物園で目撃されたシマウマが凶暴すぎる

中国の動物園で怒ったシマウマが、飼育員をくわえ、引きずる場面が昨年12月に捉えられ話題となっている。 ●人形のように引きずられる飼育員   その様子が目撃されたのは、広州市にある長隆動物園。動画は巨大なスクリーンの手前で、突然シマウマが飼育員の男性に襲いかかる場面から始まっている。   その後、仲間の飼育員が棒を携え急...
トランプ大統領がノーベル平和賞に推薦される、しかも2年連続

トランプ大統領がノーベル平和賞に推薦される、しかも2年連続

アメリカのドナルド・トランプ大統領が、ノーベル平和賞に推薦されたして、話題になっている。 ●推薦したのは某アメリカ人   そのことについて言及したのは「オスロ国際平和研究所」のKristian Berg Harpviken氏。彼は長年、ノーベル平和賞のプロセスについて見届けてきた人物だとされている。   Harpvik...
イスラエルがヨルダン川西岸でさらに3000戸の住宅建設を承認、波紋が広がる

イスラエルがヨルダン川西岸でさらに3000戸の住宅建設を承認、波紋が広がる

イスラエル政府が、ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区にあるユダヤ人入植地に、3000戸の住宅建設の計画を承認したとして、波紋が広がっている。 ●2500戸に続き3000戸も承認   1月31日、イスラエルの国防省は声明で「​Avigdor Lieberman国防相とベンジャミン・ネタニヤフ首相は、住宅建設の承認...
もしも世界が高速鉄道で結ばれたら…自由な発想で作られた仮想路線図がユニーク

もしも世界が高速鉄道で結ばれたら…自由な発想で作られた仮想路線図がユニーク

世界を高速鉄道で結んだ場合を想像した、ちょっとユニークな路線図が描かれているのをご存知だろうか。 ●高速鉄道で結ばれたらどうなるか   これを描いたのはイギリス人の脚本家、またはフリージャーナリストのMark Ovendenさん。   彼は幼い頃から鉄道に興味を持っており、都会の輸送システムについて、非常に古くて珍しい...
「地獄への扉」と呼ばれる恐ろしい炎のクレーター、その成り立ちが意外すぎる

「地獄への扉」と呼ばれる恐ろしい炎のクレーター、その成り立ちが意外すぎる

中央アジアの南西部に位置するトルクメニスタンのカラクム砂漠。そこにある「Darvaza・ガス・クレーター」をご存知だろうか。 ●「人間が作りあげた自然現象」   これは常に炎が噴き出していることから通称「地獄への扉」、「炎のクレーター」とも呼ばれ、「人間が作り上げた自然現象」と考えられている。   「人間が作り上げた自...
現代と同じ?ホロコースト博物館にあるファシズムへの警告リストが、米市民の間で話題に

現代と同じ?ホロコースト博物館にあるファシズムへの警告リストが、米市民の間で話題に

ナチス・ドイツによるユダヤ人大量虐殺の悲惨さを伝えるために作られた、「アメリカ合衆国ホロコースト記念博物館」。   そこに展示されているファシズムの兆候を示したリストが、アメリカ人の間で話題になっている。 ●ファシズムの初期兆候を記述   そのリストを書いたのは政治学者のLaurence W Britt氏とさ...
「奴はテロリストだ!」近所にビラをまかれた女性のため、米のコミュニティが立ち上がる

「奴はテロリストだ!」近所にビラをまかれた女性のため、米のコミュニティが立ち上がる

突然、テロリスト呼ばわりされた女性のため、地域の住民らがヘイト行為に毅然と立ち向かい集会を開いたとして、話題になっている。 ●突然、ビラでテロリストと名指しされる   その女性とは、オハイオ州のMasonという地区に住むRawd Salehさん(41)。   ABCによれば3人の子供の母親でもあるSalehさんは、週末...
Return Top