これはひどい!頭や身体に矢が刺さったままのシカが2頭目撃される


アメリカのオレゴン州で、頭などに矢が刺さったままのシカが複数目撃され、現在警察が捜査を進めている。

 

矢が刺さった状態でも生きていた

 

そのようなシカが目撃されたのは先週の金曜日、場所はオレゴン州のジャクソン郡にある、Shady洞窟付近とされている。

 

オレゴン州警察によればその日、矢が刺さったままの動物がいるとの通報を受けて、州兵が現場に向かったという。

 

その後、州兵らは2頭のシカを発見。1頭は頭に矢が刺さったままで、もう1頭は身体に矢が貫通した状態だったそうだ。

 

州兵らはシカから30ヤード(約27m)離れて捕獲を試みるも失敗。今週の月曜日の昼の時点で、2頭はこのエリアから姿を消したが、現在警察はシカから矢を抜くために、探し続けていると言われている。

 

Facebook/Oregon State Police
Facebook/Oregon State Police
Facebook/Oregon State Police

動物虐待の容疑で犯人を捜索中

 

警察によれば、矢の刺さったシカがただちに生命の危険に陥るのかは分からないが、このような状況で生きているのを目撃するのは、過去にもないという。

 

またこの地域では猟が行われるが、許可を得たハンターらはこのエリアのシカを決してターゲットにはせず、今回シカは狩猟期間外に、通常ハンティングでは使われない矢で射られていたそうだ。

 

Facebook/Oregon State Police

 

このため警察は動物虐待の事件につながる可能性もあると見て、矢を放った人間を逮捕するため、有力な情報をもたらした人に2000ドル(約22万円)を提供すると呼びかけている。

 

食べるためや身を守るためではなく、娯楽のために動物を殺すのは決して許されない。そのことを、犯人は知るべきだろう。(了)

 

出典元:NYPost:Deer survives arrow to the face(4/30)

出典元:KRON4:Oregon police searching for suspects after deer found with arrow stuck through face(4/30)