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クマが人間を保存食として蓄えていた?巣穴で1カ月も囚われていた男性を救出

クマが人間を保存食として蓄えていた?巣穴で1カ月も囚われていた男性を救出
flickr_Spencer Wright

クマに捕まり、その巣穴に約1カ月も囚われていた男性が、ミイラのような状態で発見された。

 

クマの巣穴で動けずにいた男性を発見

 

この驚くべき事件が起きたのは、ロシア連邦南部にあるトゥバ共和国付近とされている。

 

地元のハンターグループが、クマの巣穴と思われる場所へやってきた時、猟犬が激しく吠え、その場から離れなかったという。

 

そこでハンターたちが巣穴の中を調べると、ミイラのようにやつれた男性がいるのを発見。すぐに救助し、男性は地元の病院へと緊急搬送された。

 

脊椎を損傷、皮膚の一部が腐敗

 

その男性の名前はAlexanderさんとしか分かっていない。しかも彼は、まだ自分の年齢も思い出せないでいるそうだ。

 

医者の診断によれば、Alexanderさんは脊椎を損傷しており、腕はなんとか動かせるものの、ひどくやつれた状態だったという。

 

また体には複数の傷跡があり、皮膚の一部は腐っていたため、今は集中治療室に運ばれているとか。※下のツイートにはショッキングな場面が映っているため、閲覧にはご注意いただきたい。

 

クマが後で食べるため保存していた?

 

Alexanderさんによれば、彼は約1カ月前にヒグマに襲われ、脊椎を損傷して動けなくなり、その後引きずられて巣穴へ運ばれたという。

 

しかしヒグマはすぐにAlexanderさんを食べずに、後で食べるため彼を保存していたそうだ。

 

このため奇跡的に生き延びたのだが、Alexanderさんは約1カ月の間、自らの尿を飲んでいたと語っている。

 

ただしトゥバ共和国の保健省はこの事件についての報告を受けておらず、恐らく共和国外で起きたのではないか、と答えているという。

 

(更新)

 

一部のメディアから、このニュースがフェイクであるとの指摘がされている。ロシア・ソチの地元メディア”ソチストリーム”と、ファクトチェックサイト”Snope.com”は、この報道がフェイクであったと指摘しているという。

 

Snope.com”は、この男性の動画が以前、ロシアのメッセージアプリで流されていたと主張。その際も、大雨で地元の墓地が洪水に襲われた時、男性が生きたまま埋められたが救助されたかのように伝えられたそうだ。

 

また最初にこのニュースを伝えたサイト「EADaily」も、男性のビデオをトゥバ共和国の有名なビジネスマンから得たとし、救助された男性の主張を確認していないことを認めている。

 

そしてこのビジネスマンはハンター仲間からビデオを受け取り、その仲間は今回の事件の目撃者も知っていると主張しているそうだ。

 

どうもフェイクである可能性が高そうだが、確定されるにはもう少し時間が必要なのかもしれない。また新しい情報があり次第、更新していきたい。(了)

 

 

出典元:The Siberian Times:Man lives after bear breaks his spine and keeps him as food inside den(6/29)

出典元:MailOnline:‘It kept me to eat later’: Russian man ‘looking like a mummy’ is rescued after spending a MONTH inside a bear den after the predator broke his spine and saved him for a future meal(6/26)

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