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群れで歩いていたゾウを射殺するハンター、ショッキングな動画に非難が殺到

群れで歩いていたゾウを射殺するハンター、ショッキングな動画に非難が殺到
Twitter/Yashar Ali

アフリカ南部、南大西洋に面したナミビアで、ハンターが群れで移動していたゾウを撃ち殺す動画が撮影され、波紋を広げている。

 

「目の間を撃て」とアドバイス

 

その動画が撮影されたのは、ナミビア北東部にある「Nakabolelwa保護区」だという。

 

公開された映像には2人のハンターが銃を構え、群れの中にいた1頭のオスのゾウに狙いを定めている場面が映っている。

 

ハンターの1人はもう1人に対し「目の間を撃て」とアドバイス。やがて1人目が発砲し、続けて2人目の男も続けて銃を撃ち、ゾウは地面へ倒れた。

 

※ショッキングな動画なため、閲覧にはご注意頂きたい。

ツイートの動画に非難の声が殺到

 

動画に映っている1人は、ナミビアを拠点に活動しているプロのハンターのCorne Kruger氏とされ、彼によればこの映像は3年か4年前に撮影されたものだという。

 

同氏はNews24の取材に対し、このエリアにはゾウを殺せるわずかな割り当てがあり、1年で2頭しか殺していないと主張。

 

またこのハンティングは完全に合法的で、持続可能な(自然を壊さない)慣行だと語っている。

 

さらにハンティングは、保護区周辺のコミュニティに莫大な金銭的利益をもたらしており、資金は保護活動に回され、密猟対策チームにも提供されていると述べたそうだ。

 

しかしこの動画が投稿されたツイートには、非難の声が殺到した。

 

「本当に、本当に腹が立つことだ」「これはどういうスポーツ?あなたの魂のない心を満たすものなのでは?この素晴らしい動物を無理やり殺して、それであなたは何を感じるの?あなたは忌まわしい人間ね」「その意見に100%賛成だ」

 

「これは歪んだサイコパスによる冷酷な殺戮だ」「これらの男達を見つけよう。そして彼らがゾウの家族にしたことを彼らにすることにより、正義の裁きを下そう」「賛成、私は喜んで、なけなしのお金を寄付するよ」

 

「これは私を肉体的に病気にさせる。どうしてゾウのハンティングが実際に行われているの?」「このようなことは、僕に人類に対して絶望させる」「なんてひどいことを!」

 

外国人にハンティングをさせる

 

ナミビアには訪れる外国人観光客にハンティングをさせる企業が数社有り、参加者は銃のライセンスがなくても狩りができるという。

 

ハンティングは3月から10月末まで行われ、必ずプロのハンターが付き添うことになっているそうだ。

 

しかしこの地域では許可を得ずに行う密猟も行われており、深刻な問題になっていると言われている。(了)

 

 

出典元:MailOnline:‘Hit it between the eyes’: Elephants charge at hunters after they shoot and kill a member of the herd in Namibia(10/18)

出典元:News24:WATCH: ‘Hit it between the eyes’ – elephants charge at hunters after one shot down(10/17)

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