サイエンスロシアの辺境に現れた光る雪が幻想的ロシアの北西部にある北極圏の湾、白海(はっかい)の岸辺に積もった雪が、不思議に光っていた。その様子が撮影され、フェイスブックに投稿された。光る理由は、海に生息するプランクトンだそう。
サイエンス気候変動で北極圏の氷から眠っていた微生物が復活、人類の脅威になる可能性あり新型コロナウイルスのような疫病と、気候変動問題。一見、両者に関係はなさそうだが、ある学者が2つを関連付けて警鐘を鳴らしている。
社会全般シベリア上空に異様な虹色の球が出現、ミサイル実験とオーロラの融合かロシア上空で異様な球状の光が姿を現し、地元ではUFOではないかと話題となっている。 巨大な球状の光が迫ってきた この奇妙な現象が目撃されたのは、シベリア北部にあるヤマロネネツ自治管区のSalekhard(サレハルト)という街。 そこでは10月26日の夜、森の奥から明るく輝く球体が浮かび上がり...
社会全般北極圏にあるイヌイットの村で教えるカナダ人女性が、世界の最優秀教師に選ばれる3月19日、今年の「グローバル・ティーチャー賞」の最優秀教師にカナダ人の女性が選ばれ、100万ドル(約1億1200万円)の賞金が授与された。 ●若者の自殺率が高い小さな村 その女性とはMaggie MacDonnellさん。彼女はカナダの北極圏にあるSalluitというイヌイットの村で、多くの教師が途中で辞めていく...