危機一髪!女性が危うくグランドキャニオンの崖から落下しそうになる
アメリカである女性が危うく高い崖から転落しそうになる、恐ろしい瞬間の映像が撮影された。
写真を撮影しようと後ろへ下がる
その女性とは、テキサス州で暮らすEmily Kofordさん(20)だ。 彼女は10月28日、母親のErinさんと一緒に、アリゾナ州にあるグランドキャニオンを訪れたという。
そして崖の上で、母親の写真を撮ろうと後退。その瞬間、足元が崩れ、危うく落ちそうになった。
警鐘を鳴らす動画として注目
一方、観光客のKevin Foxさんは、キャニオンの南側の縁にある展望台で、2人の様子を撮影していた。
そしてFoxさんが転落しそうになる瞬間を撮影。その動画がネットで公開されると、注目を集めたそうだ。
そもそも近年、ネットに投稿する写真や動画を撮影しようとして、さまざまな場所で人々が転落する事故が増えている。
今回もEmilyさんは撮影に気を取られ、足元を見ておらず、崖の上には柵もない。 この動画は、常に転落事故の危険があることを示し、警鐘を鳴らすものとして注目を集めたという。
(了) 出典元:StoryTrender:Woman Almost Falls Down Grand Canyon(11/2)