スペインのテロ事件、犯人が警官に撃たれる場面を観光客が撮影


スペインで起きたテロ事件で、犯人の男が警察官によって銃撃される場面が撮影された。(ただし射殺される直前の姿はフレームアウトしている)

 

観光客が偶然、撮影していた

 

その映像を撮影したのはイギリス人観光客のFitzroy Daviesさん。

 

彼は2つ目のテロ事件が起きたCambrilsの街を家族と一緒に訪れており、8月18日の夜、食事のために外出していたという。

 

その時、テロ事件の容疑者と思われる男が警察に撃たれる場面に遭遇。その様子を動画で撮影した。

 

犯人が警察を挑発し射殺される

 

映像には歩道にいる容疑者が、パトカーの背後にいる警察官と対峙する様子が写っている。

 

Daviesさんによれば、この時男は警察官をなじり、何かを叫びながら左右に歩き続けていたという。

 

そして警察官は銃を構え、容疑者に動くななどと指示を出していたようだが、男が歩き続けたため発砲。

YouTube/Savickas

容疑者はケガを負い一旦は倒れるも、再び起きだし、笑顔を浮かべながら警察官を挑発し始めたそうだ。

YouTube/Savickas

そして警察官が再び発砲し、容疑者は地面に倒れ、その後死亡したとみられている。

2つ目のテロ事件に関与した犯人か

 

8月17日に起きたテロ事件では、最初バルセロナの繁華街をテロリストが乗った車が暴走。

 

さらに18日未明にはCambrilsという街でも、通行人に車が突入するテロ事件が発生し、その後、車はひっくり返り、乗っていた5人のうち4人が警察に射殺された。

 

今回の映像は、その時の様子を捉えたものと考えられている。

 

2つの事件では車にひかれるなどして少なくとも14人の死亡が確認され、130人が負傷したという。(了)

 

 

 

出典元:METRO:Outnumbered hero police officer shot four terrorists dead(8/18)