アリゾナ州の都市に巨大な砂嵐が接近、あたりが真っ暗になる

アメリカのアリゾナ州に巨大な砂嵐が迫り、人々の生活に影響が出たという。
空は暗くなり、停電も発生
その砂嵐に襲われたのは8月25日、場所はアリゾナ州の都市、フェニックスとされている。
その日の午後、町を砂嵐が襲い、空は暗くなり、アリゾナ州立大学のスタジアムなども真っ暗になったという。
また1万5000世帯で停電が起き、利用者数の多い空港でも運航が中止されたそうだ。
A massive haboob, or dust storm, blanketed the Phoenix metro area on Monday, grounding flights and plunging the city into near-zero visibility.
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— ABC News (@ABC) August 26, 2025
「目の前の手が見えなかった」
このような砂嵐は「ハブーブ(haboob)」と呼ばれており、通常は平坦で乾燥した地域で発生し、その後前線や雷雨による風に押し流されるという。
「ハブーブ」の後には激しい雨と風が吹き荒れ、フェニックス・スカイハーバー国際空港ではフライトに遅延が生じ、ターミナルの屋根の一部が損傷したそうだ。
当時、9歳と11歳の息子と娘を学校から車で帰宅させていたバーネイ・ボイキン・ハイツマンさんは、砂嵐が車を飲み込んだため、急いで停車しなければならなかったという。
しかも彼女は「外に出しても、目の前の手が見えませんでした」と語っており、結局約15分後にようやく嵐が過ぎ去るまで、車の中で待つことを余儀なくされたそうだ。
またギルバート在住の元大学教授、リチャード・フィリー氏によれば、砂嵐で木々が揺れ、微細な塵が「あらゆる小さな隙間」から自宅に侵入してきたという。(了)
出典元:ABC News:Towering wall of dust rolls through metro Phoenix(8/26)