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ペルーのジャングルで34日間も彷徨い続けた家族、果実を食べて生き延びる

ペルーのジャングルで34日間も彷徨い続けた家族、果実を食べて生き延びる
flickr_Naomi

コロンビア人の家族が消息不明になってから、34日後にペルー国境付近のジャングルの中で発見され、救助された。

 

親戚の家を訪れた帰り、道に迷う

 

見つかったのは、コロンビア人の母親と、14歳、12歳、10歳の子供たちの4人だ。

 

彼女らは先日、コロンビアとの国境を越え、ペルーに住む親戚の家を訪れたという。

 

そして帰り道、方向がわからなくなり、ジャングルの中で迷ってしまったそうだ。

 

母親は夫と待ち合わせをし、一緒に国境を越えて、コロンビアに帰る予定だったとか。

 

しかし約束の時間になっても、妻が現れなかったため、心配になった夫が通報した。

 

偶然、先住民族と会い保護される

 

救出された母親によれば、4人はプトゥマヨ川のそばで道に迷い、その後は34日間もジャングルの中をさまよい続けたという。

 

その間4人は植物や種、果実などを食べて生き延びてきたそうだ。

 

その後、Yubito村の近くでペルーの先住民であるSecoya族のメンバーと偶然出会い、彼らがペルー海軍に連絡した。

 

ペルー海軍から連絡を受けたコロンビア海軍は、ホバークラフトを派遣。4人家族を保護し、180km上流にあるコロンビアの街、プエルト・レグイサモまで送り届けたという。

 

下の動画は子供たちが父親と再会し、ホバークラフトに乗せられる様子。

 

 

救助された4人は栄養不良と脱水症状を起こし、現在病院で治療を受けている。ただ虫などに噛まれたり、刺されたりした痕が多くあることから、今後は蚊を媒介にした病気、マラリアや黄熱病の検査を受ける予定だという。(了)

 

 

出典元:BBC:Family survives 34 days in Peru jungle ‘eating berries’(1/27)

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