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ダーツの世界大会で、ケニア人選手の顔にハチがとまる【動画】

ダーツの世界大会で、ケニア人選手の顔にハチがとまる【動画】
X_PDC Darts

イギリスで行われているダーツの世界大会で、選手の顔にハチがとまるという、ユニークな場面が撮影された。

 

ケニア人で、獣医でもある選手

 

その選手とは、ケニア人で、獣医でもあるDavid Munyua選手だ。

 

彼は先日、「PDCワールド・ダーツ・チャンピオンシップ」の1回戦に出場し、マイク・デ・デッカー選手と対戦した。

 

しかし試合中、なんとMunyua選手の顔にハチが止まったという。その瞬間がこちら。

 

会場にはハチが頻繁に出没

 

Munyua選手はその時、ハチを手で殺し、その後ポケットに入れたという。

 

そしてデッカー選手との試合に勝利し、会場となったロンドンにある「アレクサンドラ・パレス」の観客は歓喜に沸いたそうだ。

 

「アレクサンドラ・パレス」はダーツ発祥の地とされているが、広大な森林と公園に囲まれており、ハチが頻繁に出没するという。

 

実際、昨年の選手権で、イギリス人のロス・スミス選手は、第2ラウンドでハチに3回刺されたそうだ。

 

また他の選手も、会場でのインタビュー中に、ハチに襲われそうになったという。

 

Munyua選手は試合後の記者会見で、試合中は「最大限の集中力が必要」だとし、ハチを殺してポケットに入れたことを認めた。(了)

 

出典元:Daily Mail:Moment notorious Ally Pally wasp lands on World Darts Championships contender David Munyua’s face before he appears to kill it(12/18)

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