ダーツの世界大会で、ケニア人選手の顔にハチがとまる【動画】

イギリスで行われているダーツの世界大会で、選手の顔にハチがとまるという、ユニークな場面が撮影された。
ケニア人で、獣医でもある選手
その選手とは、ケニア人で、獣医でもあるDavid Munyua選手だ。
彼は先日、「PDCワールド・ダーツ・チャンピオンシップ」の1回戦に出場し、マイク・デ・デッカー選手と対戦した。
しかし試合中、なんとMunyua選手の顔にハチが止まったという。その瞬間がこちら。
WHAT IS HAPPENING HERE?
David Munyua has won a set, hit six perfect darts, miscounted twice and been attacked by the Ally Pally wasp in the space of five minutes!
RIDICULOUS!
📺 https://t.co/59TualjgND#WCDarts | R1 pic.twitter.com/6WugIMzlOy
— PDC Darts (@OfficialPDC) December 18, 2025
会場にはハチが頻繁に出没
Munyua選手はその時、ハチを手で殺し、その後ポケットに入れたという。
そしてデッカー選手との試合に勝利し、会場となったロンドンにある「アレクサンドラ・パレス」の観客は歓喜に沸いたそうだ。
「アレクサンドラ・パレス」はダーツ発祥の地とされているが、広大な森林と公園に囲まれており、ハチが頻繁に出没するという。
実際、昨年の選手権で、イギリス人のロス・スミス選手は、第2ラウンドでハチに3回刺されたそうだ。
また他の選手も、会場でのインタビュー中に、ハチに襲われそうになったという。
Munyua選手は試合後の記者会見で、試合中は「最大限の集中力が必要」だとし、ハチを殺してポケットに入れたことを認めた。(了)
出典元:Daily Mail:Moment notorious Ally Pally wasp lands on World Darts Championships contender David Munyua’s face before he appears to kill it(12/18)

























