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【ウクライナ】1000人以上の民間人が避難している劇場に、ロシア軍が爆弾を投下

【ウクライナ】1000人以上の民間人が避難している劇場に、ロシア軍が爆弾を投下
Twitter/Lorenzo Tondo

ロシア軍に包囲されているマウリポリで、多くの人が避難していた劇場が狙われ、大規模な攻撃を受けた。

 

1000人から1200人が避難していた

 

3月16日、南東部の都市、マリウポリにある劇場に、ロシア軍が航空機から爆弾を投下した。

 

マリウポリのセルゲイ・オルロフ副市長によれば、この劇場には1000人から1200人の民間人が避難していたという。ただし現時点では、死傷者の数は分かっていない。

 

度重なるロシア軍の砲撃により、救助活動も機能していないと言われている。

 

ネットにも爆破された劇場の動画が投稿されており、そこには建物の一部が跡形もなく破壊され、黒い煙が上がっている様子が映っていた。

 

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劇場の外にロシア語で「子供たち」

 

マリウポリ市議会は声明で、ロシア軍が「意図的かつ冷笑的に」劇場を破壊したとし、「飛行機が、数百人の平和なマリウポリ市民が隠れていた建物に爆弾を投下した」と述べている。

 

また市議会は、市内にあるスイミングプールもロシア軍が爆撃したことを明らかにし、ロシア軍が故意に市民をターゲットにしていると非難した。

 

実際にアメリカ企業「Maxar Technologie」が3月14日に撮影した衛星写真には、今回攻撃された劇場の外の舗道に、ロシア語で「子供たち」と書かれていることが分かったという。

 

Maxar

 

しかし劇場への空爆が報道されてから数時間後、ロシア国防省はこの攻撃を否定した。

 

一方で、オルロフ副市長によれば、3月16日には約1500台の車がマリウポリから脱出することができたという。

 

しかし、ロシア軍が車列を攻撃したため、子どもを含む少なくとも5人が負傷したとされている。(了)

 

出典元:The Guardian:Russia-Ukraine war latest: Biden calling Putin a war criminal is ‘unforgivable rhetoric’, says Kremlin – live(3/16)

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