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ファルコン9が衛星を打ち上げ、米西海岸の基地でもブースターの垂直着陸に成功

ファルコン9が衛星を打ち上げ、米西海岸の基地でもブースターの垂直着陸に成功
Twitter/Mayor Eric Garcetti

先日、スペースX社のファルコン9ロケットが、アメリカ西海岸から打ち上げられた。

 

不思議な模様が夜空に浮かぶ

 

今回の打ち上げの目的は、アルゼンチンの地球観測衛星「SAOCOM(Satelite Argentino de Observacion Con Microondas)1A」を軌道上へ乗せること。

 

そして10月7日午後7時21分(現地時間)、ファルコン9ロケットはロサンゼルスの北西、130マイル離れたバンデンバーグ空軍基地から打ち上げられ、ミッションを成功させた。

 

この時も、昨年12月と同じように空には不思議な模様が浮かび上がり、その画像がネットにも投稿されている。

 

ロサンゼルスのEric Garcetti市長も複数の夜空の写真を投稿し、「これはエイリアンではありません」とツイートしたという。

 

Twitter/Mayor Eric Garcetti
Twitter/Mayor Eric Garcetti
Twitter/Mayor Eric Garcetti

西海岸の基地で初めて垂直着陸

 

また打ち上げから8分後、ファルコン9の1段目のブースターが帰還。バンデンバーグ空軍基地での垂直着陸に成功した。

 

 

垂直着陸は、これまで海へ投棄されてきたブースターを再利用する目的で行われており、スペースX社はフロリダ沖や、カリフォルニア沖にあるドローン基地船(浮遊プラットフォーム)での垂直着陸を成功させてきた。

 

しかしカリフォルニア州にあるバンデンバーグ空軍基地での垂直着陸の試みは、今回が初めてになるそうだ。

 

また軌道へ運んだ衛星はアルゼンチン宇宙機構「Comision Nacional de Actividades Espaciales(アルゼンチン宇宙活動委員会)」の用意した2つのうちの1つで、今後はイタリア宇宙機構が所有する衛星と連動して動く予定だとか。

 

訴えられているマスク氏

 

実はこの打ち上げに先立ち、スペースX社のCEOであるイーロン・マスク氏は9月27日に、米証券取引委員会に提訴されている。

 

きっかけは「テスラの非公開化に必要な資金の準備が整っている」とツイッターに投稿したこと。

 

しかし米証券取引委員会が調査した結果、マスク氏がどの資金提供者とも交渉していないと判明。このため委員会は、彼が投資家を欺くためにツイートしたとし、提訴に踏み切ったという。

 

また米証券取引委員会は訴訟において、マスク氏が公開企業の執行役員や取締役を務めることを禁じる命令や課徴金を求めているそうだ。(了)

 

 

 

出典元:MailOnline:Elon Musk’s SpaceX launch lights up the sky over LA as he puts a satellite into orbit and lands his rocket on the West Coast for the first time (10/8)

出典元:FOX5:WATCH: SpaceX launches rocket, lights up the sky in San Diego(10/8)

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