ハリケーン「イルマ」がフロリダに上陸、巨大クレーンが回転する様子が恐ろしい


ハリケーン「イルマ」が直撃したアメリカのフロリダ州で、建設中のクレーンが激しく回転する様子が捉えられた。

 

他にも多くのクレーンが破壊される

 

「イルマ」は9月10日に南部のフロリダ州に上陸。そして南端の街、マイアミではいくつものクレーンが破壊され、ぶら下がった状態になったという。

 

下の動画では、建設中のビルに設置されたクレーンが、強風に煽られ、ものすごい勢いで回転する様子が映っている。

下のツイッターは、破壊されたクレーンの様子。白い部分が何とかぶら下がっている。

しかも影響を受けたクレーンは20から25個もあるとされ、地元の警察も建設現場に隣接する住民に、自宅にとどまらないよう注意を促していたとか。

 

ただマイアミ市の建築部によれば、クレーンはあえてしっかりと固定しておらず、逆に緩い状態のままにしなければならないという。

 

おそらくその理由も、今回のハリケーンによる風が、あまりにも強すぎるからなのかもしれない。

フラミンゴが集団で避難する姿も

 

「イルマ」についての報道では、悲惨な被害の様子が多く伝えられているが、一方で微笑ましい映像も捉えられている。

 

その映像が撮影されたのは、フロリダ州のタンパという町にある動物園の「Busch Gardens」。そこには外の柵にいたフラミンゴたちが、ハリケーンの接近に伴い、集団で避難する可愛らしい様子が映っている。

この後、フラミンゴたちは施設内の頑丈な建物の中に移動し、無事避難することができたという。

「イルマ」はフロリダに上陸後、カテゴリー2に弱まったとされているが、どのような被害が出たのかは今後、明らかにされるそうだ。(了)

 

 

出典元:METRO:Out of control crane spins wildly as others dangle precariously over Miami(9/10)