フライト中、女性の隣で自慰行為を4回も行った男、生涯搭乗禁止に
アメリカの飛行機内で、自慰行為を繰り返し行った乗客が、今後一生その航空会社を利用できなくなった。
女性の隣の席に座り、性器を露出
その乗客とは、Antonio Sherrodd McGarity容疑者。同容疑者は4月2日、サウスウエスト航空の3814便に搭乗していたという。
そして女性の隣の席に座り、ワシントン州のシアトルから離陸直後に、ズボンとパンツを下ろして性器を露出したそうだ。
さらにフライトの最初の1時間の間に、4回も自慰行為を続けたという。隣にいた女性は、男の淫らな行動を客室乗務員に報告、残りの2時間は別の席に移動することが許された。
女性に許可を求めた
その後、目的地のアリゾナ州・フェニックスについたMcGarity容疑者は、FBIから事情聴取を受け、自慰行為をしたことを認め、告発されたという。
刑事告訴状には、McGarity容疑者は機内で自慰行為をする前に、隣にいた女性に「自慰行為をしてもいいか」と尋ねたと書かれているそうだ。
女性が「どうでもいい」と答えると、McGarity容疑者は女性が自分の自慰行為を快く思っていると考えたそうだ。
サウスウエスト航空によれば、この件は乗務員に報告され、機長は到着後、法執行機関に連絡したという。
またその後すぐに、McGarity容疑者を搭乗禁止リストに追加し、サウスウエスト航空での旅行を生涯禁止することを決定したそうだ。(了)
出典元:NYPost:Southwest passenger allegedly masturbates in front of woman four times(4/5)