イギリスで不可解な事件、失踪者の遺体が屋根の上で発見される
イギリスで、行方不明だった男性の遺体が、屋根で発見され、現在も捜査が続けられている。
10月7日に失踪届けが出される
遺体で見つかったのは、ゲド・コーガンさん(32)だ。
彼はイングランド・リーズのチャペルタウン地区で暮らしていたが、その後行方不明となり、10月7日には失踪届が出されていたという。
しかし10月9日の午後(現地時間)、コーガンさんの遺体は、自宅アパートの屋根の上で発見された。(下の動画では遺体に黄色いシートが掛けられている)
The body of a man found on the roof of a house in #Leeds is thought to be Gerard Colgan, aged 32, who was reported missing from the address in Harehills Avenue, Chapeltown, on Friday https://t.co/RMugpaZ3HR pic.twitter.com/DUpPF0l0ae
— YappApp (@YappAppLtd) October 10, 2022
1週間も行方不明だった
コーガンさんが最後に目撃されたのは10月2日、つまり1週間も行方が分かっていなかったという。
警察は、捜索願が出された時から、遺体が屋根の上にあったと考えている。
正式な身元確認はまだ行われていないが、遺体はコーガンさんのものと考えられており、West Yorkshire警察の広報担当は、「遺体には、不審な状況はない」と述べている。
コーガンさんは自分で天窓から屋根の上に登ったと考えられているが、彼に何が起きたのかは分かっていない。現在も、捜査が続けられているようだ。
コーガンさんの失踪に関しては、地元の労働党の国会議員も協力しており、彼を見つけるため人々に情報提供を求めていたという。(了)
If anyone sees Ged please report to Police or call 101
He’s not been seen in nearly a week. Hopefully he’s safe and well and we can reconvene our political discussions at @Nath_Brudenell!!! pic.twitter.com/6XdEDsa3Pe
— Alex Sobel MP 🟣 (@alexsobel) October 8, 2022
出典元:METRO:Body of man who went missing is found on his roof one week later(10/10)