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カミラ王妃を乗せた旅客機が損傷、バードストライクで機首がへこむ

カミラ王妃を乗せた旅客機が損傷、バードストライクで機首がへこむ
Twitter/FL360aero

イギリスのカミラ王妃を乗せた飛行機が、バードストライクに遭い、機体が損傷する事故が起きた。

 

インドからロンドンへ向かう途中

 

損傷したのは、イギリスの航空会社「ブリティッシュ・エアウェイズ」のボーイング777-200ER型機(G-YMMJ)だ。

 

この旅客機は10月28日、カミラ王妃を乗せて、インドのバンガロールからロンドン・ヒースロー空港に向かって飛行していたという。

 

しかし午後1時頃(現地時間)、着陸態勢に入ったところでバードストライクに遭遇。無事に着陸はしたが、機首部分がへこんでしまったそうだ。

 

飛行機恐怖症を公言している王妃

 

実はカミラ王妃は、飛行機恐怖症で、今回の事故も決して歓迎されるものではなかったようだ。

 

彼女は、海外訪問の際、小さなプライベートジェットのステップに怯えながら座り、乗り込むのを拒否したこともあるという。

 

 

また飛行機が離陸する際、夫のチャールズ国王の手を握る姿も度々目撃されてきたそうだ。

 

時には機体が激しく揺れた際に、チャールズ国王がカミラ王妃に「そんなに強く手を握らないで」といったエピソードも伝えられている。

 

大きな事故にならずに良かったが、王妃にとっては恐ろしい経験だったに違いない。(了)

 

出典元:MailOnline:EXCLUSIVE: Camilla in mid-air smash horror: Queen Consort’s plane manages to land at Heathrow despite suffering massive nose damage when BIRD smashed into it ‘as she flew home to UK from Indian health retreat’(10/28)

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