イチゴを食べているのは誰だ?カメラを設置した女性、意外な犯人を特定
アメリカで、自宅の庭にカメラを設置した女性が、イチゴを食べる意外な犯人を見つけた。
イチゴが熟し始めると消える…
マサチューセッツ州の町、ウォータータウンに住んでいる女性、アンバー・ボブナーさんは以前、美しいイチゴの苗を購入して庭に植えたという。
しかしイチゴが熟し始めると、何故か、いつも彼女が摘む前に消えてしまっていたそうだ。
彼女はリスのせいかも知れないと思い、庭にカメラを設置。すると意外な動物が、イチゴを食べていることに気づいたそうだ。その動画がこちら。
@imalineraway Strawberry thief! 🍓 #caughtoncamera #waitforit #dogsoftiktok #labradorretriever #fyp ♬ original sound – imalineraway
飼っていた犬が犯人
この犬は、ボブナーさんが飼っているラブラドール・レトリバーの「イポ」だ。
動画でも「イポ」はイチゴの苗を嗅ぎ、やがて何かを口に入れている様子が映っていた。
ボブナーさんはこの動画を6月22日頃に、TikTokに投稿。「イチゴ泥棒!」とコメントを添えた。
動画は現在までに7万8000件以上の「いいね」が寄せられ、7900件もシェアされている。
また動画を見た人からも「今までで最もキュートな、イチゴ泥棒ね」や「ダンボール入りのイチゴを買ってあげる必要があるね」「爆笑!犬がイチゴを好きだとは知らなかった!」といったコメントが寄せられた。(了)
出典元:Yahoo News:Woman Whose Strawberries Mysteriously Vanished Catches Culprit in Action(6/25)