「ウ~ン、おいしい」英外務大臣が福島産の桃のジュースを飲んで安全性をアピール

Twitter/河野太郎

イギリスの外務大臣が福島産の桃のジュースを飲み、安全性のアピールに一役買ったとして英メディアが取り上げている。

 

河野外務大臣がジュースを渡す

 

ボリス・ジョンソン外務大臣は12月14日、イギリスを訪れていた日本の河野太郎外務大臣と会談。その際、河野大臣から福島産の桃のジュースを渡されたという。

 

その後、ジョンソン大臣は桃のジュースを飲み「ウ~ン、とても美味しい」と発言。その様子は河野大臣のツイッターで公開され、The guardianやMailOnline、METROなどイギリスのメディアでも紹介された。

50カ国以上が福島産の農作物を輸入制限

 

MailOnlineによれば、東日本大震災で福島第一原発が放射能漏れ事故を起こして以来、いまだに50カ国以上が、福島県で作られた農作物の輸入を制限しているという。

 

しかもその中にはアメリカや中国も含まれているそうだ。その一方、EUは海産物や農業製品の輸入の制限を緩和すると発表している。

 

ジョンソン大臣も桃のジュースを最後まで飲み干し、「うまい」とコメント。福島県産の農産物の安全性をアピールしてくれた。下は河野大臣が撮影中の様子。

「EU離脱派」として国民投票で活動

 

ボリス・ジョンソン大臣は、保守党の議員で以前はロンドン市長を務めていたという。イギリスがEUから離脱するかどうかを巡る国民投票では、「離脱派」として活動する。

 

投票後には離脱が決まり、キャメロン首相が辞任。現在のメイ首相が選ばれたのだが、その際EUとの離脱交渉で重要な役割を果たす外務大臣に器用された。

今回の会談において河野大臣は、イギリスのEUからの離脱に関連し、両者の間で基本合意し交渉が第2段階に入ることを歓迎するとし、「離脱に向けて建設的な議論が早期に進むことを期待する」と発言。

 

これに対しジョンソン外相は「イギリスにおける日系企業の投資活動の継続が保証されるように努力する」と述べ、両外相は今後も両国の経済関係を強化していくことで一致した。

 

また北朝鮮問題においても、イギリスが日本に全面的に協力することを約束している。(了)

 

出典元:MailOnline:Boris Johnson downs a can of peach juice from Fukushima given to him by Japanese minister to prove goods from the nuclear meltdown zone are safe(12/15)

 

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