カナダの天気予報にワンコが登場、解説中に画面に映りこんでしまう
カナダのテレビで、天気予報を伝えていたところ、画面にワンコが映り込むというハプニングが起きた。
ハリケーンの影響を伝えている途中にワンコ
その天気予報はトロントのテレビ局「Global News」で放送されていたもので、最初はチーフ気象予報士のAnthony Farnellさんが、いつも通り伝えていた。
Farnellさんは先日、アメリカ南部を襲ったハリケーン「Ida」の影響や、週末の天気の状況などを説明していたという。
しかし、その時、各地の天気を示したグラフィックに、小さなワンコが写りこんでしまったそうだ。
去らせようとするも…
このワンコの名前は「Storm」。Farnellさんが飼っている愛犬で、いつの間にかスタジオのセットに侵入してしまったらしい。
Farnellさんもなんとか「Storm」を画面から去らせようとするも、ワンコは辺りをウロウロしながら、匂いを嗅ぎ続けた。
結局、Farnellさんも諦め、もはや「Storm」のことは気にせず、最後まで天気予報を伝え続けたそうだ。
YouTubeでは43万回以上再生
この動画は「Global News」のYouTubeやTwitterなどでシェアされており、8月31日に投稿されてから、YouTubeでは43万回以上も再生された。
また動画を見た人からも「なんてキュートな可愛い犬なのかしら」や「なんておりこうさんなの」「飼い主の邪魔をすることもなく、ただ飼い主を見守り、現場を確認している」といった意見が寄せられている。(了)
出典元:MailOnline:And now for the weather fur-cast! Adorable moment dog named storm interrupts Toronto meteorologist live on air(9/1)