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式典中に気分が悪くなった寺院の長、台湾総統にゲロを吐きかけてしまう

式典中に気分が悪くなった寺院の長、台湾総統にゲロを吐きかけてしまう
X/Wunderkind @EngineerNGR

台湾の頼清徳総統が、旧正月(春節)の祈祷行事の一環として寺院を訪れた際、横に立った人物の嘔吐物を浴びてしまうというアクシデントがあった。その瞬間がカメラに捉えられ、SNS上で拡散されている。

 

公開イベント中のハプニング

 

この出来事は2月18日に起こった。頼総統は台南市の黄偉哲市長や他の政治家らとともに、祭祀武廟(Sacrificial Rites Martial Temple)を訪問していた。その一行が公開イベントで参拝者に向けて挨拶をしている最中、予期せぬ瞬間が訪れた。

 

その時、ピンクのパーカーを着た頼総統は祭祀武廟の長である林培火氏の隣に立っており、台南市長候補者がスピーチを行っていた。林氏は明らかに体調が悪そうで、しきりに瞬きをし、拳を握りしめた後、横を向いて口を押さえる。

 

動画には、林氏が我慢しようとするも耐えきれず嘔吐してしまう様子が映っている。手の隙間から噴出した吐瀉物が頼総統の肩にかかっている。

 

 

報道によれば、元医師である頼総統はすぐに林氏の容体を確認したとのこと。林氏は後になって「本当に申し訳ありません、どうしても我慢できなかったんです」と述べ、息子と息子の妻がノロウイルスに感染していると説明した。どうやら彼もウイルス感染していたらしい。

 

「人間なら仕方ない」

 

この動画は台湾のSNS上で瞬く間に広まり、ユーザーからはさまざまな反応が寄せられた。突然のアクシデントに驚いたという感想だけでなく、嘔吐した林氏の健康を心配する声も上がった。

 

あるSNSユーザーは「人間の力ではどうしようもないこともあります。病気は人を地位や権力で差別しません。苦しむ人に対して慈悲を示しましょう」とコメントしている。

 

別のユーザーは「彼は高齢で体調が悪かったのに、総統に敬意を表して我慢していたんでしょう。だけど限界だったんですね。人間なら仕方ありません。彼が元気になってくれることを願っています」と書き込んでいる。(了)

 

出典元:Hindustan Times:Taiwan President William Lai accidentally splashed with vomit during temple visit, video goes viral(2/19)
出典元:mothership:Taiwan president remains calm when ill temple chairman suddenly vomits on him during event(2/19)

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