小室夫妻の新居はハドソン川に臨む豪華な1LDK、英紙が写真付きで報道
秋篠宮家の長女、小室眞子さんと夫の圭さんは、今月14日、新生活を始めるために渡米した。新居はニューヨークにある豪華高層マンション。イギリスのデイリー・メール紙(電子版)が、2人の結婚の経緯とともに、マンションの場所やハイクラスの住環境を紹介した。
ラグジュアリー・レジデンシャル・タワー
14日、ジョン・F・ケネディ国際空港に到着した小室夫妻は、日本の警備員と地元警官に付き添われて空港を出てから、車でニューヨーク・マンハッタンにある1ベッドルームの新居に向かった、と同紙は報じる。
「豪華な居住専用タワー(luxury residential tower)」と形容されているその建物は、マンハッタンのミッドタウン・ウエスト地区あり、ニューヨークの名所であるセントラルパークやリンカーン・センターとは目と鼻の先。「ヘルズ・キッチン(地獄の台所)」という別称もあるこの地区だが、物騒な呼び名とは裏腹に実際は高級住宅街だ。
現地の不動産紹介サイトによれば、その建物「Five Two Five(525)」は、三井不動産アメリカと米投資会社が共同で2017年に建てた24階建て超高層マンション。1ベッドルーム、2ベッドルーム、スタジオの3タイプの部屋が計392戸入っており、小室夫妻が住む1ベッドルームタイプの賃料は最低月4350ドル(約50万円)から。デイリー・メール紙は、「4800ドル」(約55万円)の部屋と報じているが、おそらく4800ドルが最多価格帯なのだろう。
「Five Two Five」のサイトでは、小室夫妻の部屋と同様の1ベッドルームタイプの部屋(14階/賃料4809ドル)を見れるようになっている。キッチン、リビング、ダイニングが一体となった、高級感のあるインテリアだ。ボッシュ(Bosch)ブランドの洗濯乾燥機など最高水準の家電設備や、高い天井、街やハドソン川を見渡せる広い窓がウリだそう。
共用施設もハイクラス
「クラス最高のアメニティ」と謳われているだけあり、このマンションの共用施設の充実ぶりには驚かされる。
トレーニングマシンの揃ったフィットネスセンターや、ヨガスタジオ、ゴルフシミュレーター、スパ、ビデオ視聴室、バーベキューができる共用サンデッキなどがあると報じられている。エントランスホールやロビーラウンジなども一流ホテル並みだ。
小室夫妻の新居については、家賃80万円程度のところになりそうだとこれまで噂されていた。それよりは安いところに落ち着いたわけだが、こうして見てみると、ハイクラスな生活の場であることに変わりはなさそうだ。(了)
出典元:MailOnline:Princess Mako and ‘commoner’ husband Kei Komuro arrive in NYC after she gave up her royal title to wed him and move to a ‘$4,800-a-month one-bed’ in Hell’s Kitchen(11/14)