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イタリアの医師、癌と診断された男性の性器を誤って切断してしまう

イタリアの医師、癌と診断された男性の性器を誤って切断してしまう
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イタリアの医師が、ある男性患者の性器を誤って切断したとして、現在調査が進められているという。

 

腫瘍と診断したことが誤り

 

調査の対象となっているのは、泌尿器科の医師(30)だ。

 

彼は2018年に、トスカーナ州の町、アレッツォにあるサン・ドナート病院で、60代の男性患者を癌と診断。11月13日には、「腫瘍」を取り除く手術を行い、陰茎を切除したという。

 

この手術は問題なく行われたが、その後の分析で、腫瘍と診断したことが誤りであり、そもそも切除手術が行われる理由がなかったことが判明したそうだ。

 

打ちひしがれた男性患者は現在、この医師に対して損害賠償を求めており、イタリアの保健当局も調査を行っているという。

 

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過去にも同様の事例

 

実はこのような事例は過去にもあり、昨年12月には、フランスにあるナント大学病院で一連のミスにより、男性の陰茎が「全摘出」されている。

 

その患者は30歳の男性で、手術により睾丸だけが残され、裁判の結果、最終的には6万2000ユーロ(約900万円)の損害賠償が認められたそうだ。

 

また1999年にもアメリカで、膀胱癌と診断された67歳の男性が、手術を受けた後、ペニスと睾丸がなくなっていることに気づいたという。

 

この手術の前、医師は男性患者や家族に対して、陰茎と睾丸の切断が行われる可能性があることを伝えていなかったそうだ。

 

そのため男性患者は裁判を起こしたそうだが、当時医師は陰茎に癌が転移していると判断したと述べていた。(了)

 

出典元:METRO:Man’s penis amputated by mistake after he’s wrongly diagnosed with a tumour(3/3)

出典元:ABC News:Man’s Penis Removal Was Surgical Mistake(2003/8/11)

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