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トランプ氏が、冬の寒さのためウクライナへの攻撃中止を要請、プーチン氏が同意か?

トランプ氏が、冬の寒さのためウクライナへの攻撃中止を要請、プーチン氏が同意か?
X_Anton Gerashchenko

アメリカのトランプ大統領は、ロシアのプーチン大統領がウクライナへの攻撃中止に同意したと明らかにした。

 

米が1週間の攻撃中止を要請

 

トランプ大統領は1月29日、大統領執務室で記者団たちに「プーチン大統領に、1週間、(ウクライナへの)攻撃を中止してもらえるよう要請した」とし、次のように述べた。

 

「彼ら(ウクライナの人々)は、我々が受けているのと同じような寒さに見舞われている。ウクライナはもともとずっと寒いが、本当に寒い。(ロシアの)大統領はそうすることに同意してくれた。我々は大変感謝している」

 

 

ウクライナのゼレンスキー大統領は「X」において、「合意が実施されることを期待している。緊張緩和のステップは、戦争終結に向けた真の前進に貢献する」と投稿。

 

さらにその後のテレビ演説でも、ゼレンスキー氏は、「この時期にエネルギー施設への攻撃を確実に停止させるための努力に対し、アメリカに感謝する。アメリカがこれを確実に成功してくれることを願いましょう。今後、エネルギー施設や都市の実態がどうなるか、日夜を経て明らかになるだろう」と述べた。

 

454棟のアパートに暖房設備がなし

 

ウクライナの首都キーウと北東部のハルキウは1月24日、ロシア軍の空爆を受け、少なくとも1人が死亡、15人が負傷した。

 

首都のキーウでは、ドニプロ川の両岸2地区に空爆があり、東側の一部地域で暖房と水道が途絶え、以来復旧作業が続けられている。

 

キーウのヴィタリー・クリチコ市長によれば、454棟のアパートが依然として暖房設備がない状態で、1月30日夜間の気温は摂氏マイナス10度まで下がり、来週はさらに下がるという。

 

 

ウクライナとロシア、アメリカの交渉担当者は先週末、アラブ首長国連邦で異例の三者会談を行った。

 

トランプ大統領の特使、スティーブ・ウィトコフ氏は1月29日、ロシアとウクライナが領土問題について協議しており、協議は進展していると明らかにした。

 

またウィトコフ氏は、安全保障と戦後復興に関する合意はほぼ完了したとも述べたという。

 

ただウクライナは、東ドンバス地方全域の割譲を求めるロシアの要求に抵抗している。(了)

 

出典元:Reuters:Trump says Putin agreed to not fire on Kyiv for a week during cold(1/29)

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