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チェチェンの首長、ラムザン・カディロフに重病説、毒を盛られた?

チェチェンの首長、ラムザン・カディロフに重病説、毒を盛られた?
Twitter/Jason Jay Smart

チェチェン共和国の指導者が、腎臓の病気を抱え、重病だとする説が流れている。

 

顔が肥大する姿が目撃される

 

チェチェンの首長であるラムザン・カディロフ氏は、ロシアのプーチン大統領と親しく、ウクライナ侵略にも積極的に加担してきた。

 

そんなカディロフ氏に重病説が流れているようだ。カディロフ氏は先日、プーチン大統領の年次演説にも出席せず、アラブ首長国連邦から有力医師を呼び寄せたと噂されているという。

 

また最近、チェチェンの首都グロズヌイの宮殿で、ロシアに併合されたドネツク州の代表、デニス・プシリン氏と会談を行ったが、その際かなり顔が「肥大」していたそうだ。

 

この「肥大」は腎臓の悪化のせいだとされ、カディロフ氏が毒を盛られたとの見方も出ている。

 

ロシアの医師を信用していない?

 

カザフスタンのジャーナリスト、アザマット・メイタノフ氏は自身の情報源から、カディロフ氏が末期的な病気であり、毒を盛られた可能性があると主張。

 

また自身のテレグラムで、「UAEの腎臓専門医であるヤシン・イブラヒム・エル・シャハット医師は、30年の経験を持つ有名な医師で、グロズヌイに到着したという情報がある」と記している。

 

またこの重病説は、ドイツ紙「Bild」も報じており、ロシアから亡命していたレオニード・ネフズリン氏も、次のように述べている。

 

「私の情報源は、これ(重病説)を確認しています。カディロフはUAEで治療を受けており、グロズヌイに短期間滞在する際には、アブダビの腎臓内科医が特別に彼のもとへやってくる。カディロフは明らかにロシアの医師を信用していない。それには理由があるのです。私の情報源によれば、(腎臓の)問題は毒による症状であり、それをカディロフは恐れているのです」

 

先月は側近が暗殺されそうに

 

カディロフ氏は、以前からロシア国防省と特定の将軍によるウクライナでの戦争遂行能力を強く批判してきたという。

 

また先月、彼の側近であるApti Alaudinov少将(50)に暗殺未遂事件が起きたが、この時も毒を盛られたと言われている。

 

この事件の後、カディロフ氏は「現在、暗殺未遂の捜査が進められ、関係者を特定している」と述べていたという。

 

カディロフ氏は以前、ウクライナ侵攻が上手くいっていないことから、「国境地帯に戒厳令を敷き、低収量の核兵器を使用する」ことを検討するようプーチン大統領に要請していた。(了)

 

出典元:METRO:Top Putin ally Ramzan Kadyrov ‘seriously ill from suspected poisoning’(3/4)

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