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体外受精で出産した赤ちゃんが自分の子供ではなかった!夫婦が病院を訴える

体外受精で出産した赤ちゃんが自分の子供ではなかった!夫婦が病院を訴える
X_Journal of Fertilization: In Vitro - IVF-Worldwide

アメリカ人の夫婦が、体外受精で出産した赤ん坊が自分の子供ではなかったとして、病院を訴えた。

 

遺伝子検査で自分の子供ではないと判明

 

その夫婦とはフロリダ州在住の、スティーブン・ミルズさんとティファニー・スコアさんだ。

 

ティファニーさんは昨年12月、体外受精で美しく健康な女の子を出産したが、彼女が白人ではないとして、遺伝子検査を行ったという。

 

その結果、女の子が自分たちの子供ではないと判明し、1月22日にオーランド不妊治療センターを訴えたそうだ。

 

自分の子供が誰かに育てられている可能性

 

体外受精とは、卵子と精子を体外で受精させ、その受精卵(胚)を子宮に戻して出産する、不妊治療の1つとされ、夫婦は今回、クリニックがティファニーさんの子宮に誤った胚を戻したと主張している。

 

また夫婦は、他の誰かが彼らの胚を移植され、彼らの子供を妊娠しているか、または出産して、現在も彼らの子供を育てていることを懸念しているという。

 

そのため夫婦は、クリニックに対して、生まれた娘と実の両親の再会、そして自分たちの凍結された胚の行方を調査する支援を求めたが、何の成果も得られなかったそうだ。

 

夫婦は裁判で、過去5年間に、クリニックで胚移植を受けた親から生まれた、全ての子供の遺伝子検査費用を病院側が負担するよう求めている。

 

そして訴状には次のようにも、書かれていたという。

 

「ティファニーさんとスティーブンさんは、妊娠期間中に身ごもった胎児との間に、非常に強い感情的な絆を築きました。(略)夫婦は、赤ちゃんを喜んで世話するつもりです。しかし、赤ちゃんとその実の両親のために、実の両親が健康で、受け入れ能力があり、受け入れる意思がある限り、赤ちゃんは法的にも道徳的にも実の両親と再会するべきだと彼らは考えています」

 

1月28日の緊急審問で、双方の弁護士は、クリニック側が遺伝子検査を行うことに暫定的に同意したが、プライバシーの問題などもあると指摘されている。(了)

 

出典元:FOX News:Florida couple sues fertility clinic after allegedly giving birth to someone else’s baby(1/30)

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