ダイヤモンドの大富豪が陰茎増大手術中に死亡、医師らが免許停止に

パリの私立クリニックで陰茎増大手術を受けていた億万長者が死亡。先週行われた裁判で、手術を行った2人の形成外科医が免許を剥奪された。
陰茎増大を望んだ65才の大富豪
ベルギー/イスラエル国籍の実業家エフッド·アリエ·ラニアド氏は、オメガ・ダイヤモンド(Omega Diamonds)社の創設者であり、ダイヤモンド王として知られた大富豪。彼は陰茎を大きくするための注射を受けている最中に致命的な心臓発作を起こし、2019年3月、フランスの私立クリニックで死亡した。年齢は65歳だった。
彼は同クリニックの常連で、年に数回、数万ユーロ規模の美容整形を受けていたという。陰茎増大手術中には腹痛が起こったため、ラニアド氏自身が救急車を呼ぶように希望した。ところがその後気が変わり、手術続行を望んだので救急車はキャンセルされた。
それから2時間後、ラニアド氏は致命的な心臓発作を起こし、再び救急車が呼ばれたと報じられている。
検死の結果、死因は心臓肥大による心臓発作と判明。陰茎への施術が直接の原因ではなかった。また、彼が泊まっていたホテルの部屋から、フランスで禁止されている複数の薬物と、勃起不全治療によく使われる血管拡張剤が発見された。このことから、これらの薬物が死亡に寄与したとみられている。
主治医らが起訴される
手術を行なった主治医は、当初、過失致死の疑いで捜査された。しかし、注射そのものが死亡の原因ではないと見られたため、検察側は、危険にさらされている人物への援助義務違反・薬物関連の罪・無許可の医療行為へと起訴内容を変更した。
この捜査の中で、手術に立ち会っていた補助外科医の女性にも問題があることが分かった。フランスで20年以上働いていたにもかかわらず、フランス医師会に登録されていなかったのだ。
パリの裁判所は主治医と補助外科医に対し執行猶予付き懲役を言い渡し、両医師の免許を停止した。
事件に詳しい情報筋は、ラニアド氏が腹痛を起こした時点で「心臓発作が始まっていた可能性は高い。だが彼には胃潰瘍があったので、(医師が)心臓発作を疑わなかったのは仕方ないだろう」と言っている。(了)
出典元:Mirror:Surgeons banned after billionaire dies during penis enlargement surgery(1/29)
出典元:Hindustan Times:Billionaire Ehud Laniado dies during penis enlargement surgery, surgeons banned(2/1)


























