頭の大部分を失った金魚、飼い主の世話で2週間生存? 中国SNSで動画が話題に

海王弗兰克/ bilibili
1月の後半、中国のある家庭で、頭部をほぼ失った状態の金魚が約2週間生き続けたという珍しい出来事が起きた。飼い主が水槽を掃除していた際、金魚の頭部の大部分が欠損しているのを発見したという。
金魚の状態
目の片方がなく、頭部の皮膚と肉の大部分が失われていた。なぜそのような状態になったのか、原因は不明だという。
それでも泳ぎ続け、餌にも反応していたその金魚を、飼い主は「もう死ぬだろう」と思いながらも一口ずつ餌を与えるなど世話を続けた。
頭部の大部分を失った状態で、その金魚は約2週間生き続けたという。飼い主がこの動画を中国のSNSに投稿すると、「どうして生きているのか」「信じられない」と大きな反響を呼んだ。
SNS上ではAI画像ではないかとの声もあったが、中国メディアの一部は「実際の映像である可能性が高い」としている。
なぜ生きられたのか
なぜ、頭部の大部分を失っても金魚は生き続けることができたのか。
一般的に金魚の脳は、人間や多くの哺乳類の脳と違って線状に伸びた構造をしており、頭部から体の内部に向かって長く続いている。
失われていたのは、嗅覚・記憶・視覚処理といった高次機能を担当している脳の前方部分。一方で、生命維持に最も重要な脳幹は、脊髄との接続部に近い“体の中”に位置しており、エラ呼吸や血液循環を維持し続けることができた可能性があると考えられる。(了)
出典元:ODDITY CENTRAL「Goldfish Miraculously Survives for Two Weeks Despite Literally Losing Its Head」(2/5)
出典元:Tuoi Tre Cười「Cá vàng mất đầu vẫn bơi tung tăng suốt 2 tuần」(2/10)


























