酔っ払い男性がサンダル履きでマラソン大会に飛び入り、先頭集団に入ってしまう

Instagram/isaquecorredorofc
スポーツ·ジム主催の8kmマラソン
先月27日、ブラジル·パラー州の小さな町Garrafão do Norteで、地元スポーツ·ジムが主催する8kmマラソンが行われた。 Isaque dos Santos Pinhoさん(31才)は、昨晩の酒が残る二日酔い状態でサンダル履きのままスタートし、完走した。後にメディアの取材を受けた彼はこう話している。 「前の晩に路上で飲み会があり、何杯か飲みました。それから目を覚まし、広場に行くと、スポーツ·ジムの前に人が集まっていました。聞くと『マラソンがある』と言うじゃないですか、で、『それなら参加して走ろう』と思ったのです。何キロ走るのかは分からず、50kmかもしれませんでしたが、それでも僕は走る気でした」 主催したジムが投稿した動画は、ブラジル全土で話題になり、投稿後4日で3000万回以上再生された。スタート直後から先頭に立つPinhoさんの姿が映っている。A drunk man in flip-flops joined an 8-kilometer race in Brazil.
He even made it to the finish line and even overtook several athletes. Although he wasn't registered for the race, he still received a participant's medal.pic.twitter.com/zVlAHIqPB4 — Massimo (@Rainmaker1973) August 6, 2025
結果について彼はこう話す。「結局8km何の問題もなく走り切りました。二日酔いはキレイさっぱり抜けました。満足です。優勝した気分ですよ」 登録なしに走ったPinhoさんは正式な参加者ではないが、主催者は参加賞としてメダルを授与した。この投稿をInstagramで見る