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愛情のこもったパパへのメモ、持ち主を探す呼びかけがツイッターで注目を集める

愛情のこもったパパへのメモ、持ち主を探す呼びかけがツイッターで注目を集める
Twitter/織田信長

今、1つのツイートによる呼びかけが話題になっている。その呼びかけとは、あるメモの持ち主及び、その親御さんに名乗り出てほしいというものだ。

 

愛情あふれる子供のメモ

 

この呼びかけを行っているのは、ツイッターユーザーの「織田信長」さんだ。

 

彼(殿)は4月2日の10時40分頃、新横浜駅で、子供からパパに宛てたメモを拾ったという。そこには子供の幼い字で、次のように書かれていた。

 

「パパへ、かぜをひかないようにね。」

 

この愛情あふれるメモを拾った織田信長さんは、持ち主に返そうと思い、ツイッターに投稿。それが下になる

 

 

さらに追加情報として、次のようにツイートした。

 

多くのメッセージも寄せられる

 

この思いやりのこもった織田信長さんのツイートは、多くの人々の共感を得て、数多くリツイートされることに。そして応援のメッセージも寄せられた。

 

「パパさんに届いてほしいです」

 

「RTしました。届くといいですね」

 

「殿、お優しい…( 〃▽〃)」

 

「微力ながら助太刀いたす」

 

 

「誰からでもDM受け取る設定にしないとダメなのでは…?」との指摘には、次のように返答。

 

「助太刀いたします。必ずや我がツイッター民の力で、パパを探し出しましょうぞ。パパは本能寺にあり!」

 

「流石はわれらの殿。素敵です」

 

「別垢からもrtしとく!」

持ち主の名前は「さら」ちゃん

 

先ほどのツイートにもあったが、このメモの下に書かれた部分には、「さら」という名前が書いてあったという。

 

しかし4月5日の16時現在、リツイートは18万件以上に達しているが、いまだパパ殿は現れていない。

 

それでも協力する人々は増え、注目したマスコミも取材をするなど、助太刀することに。

 

 

どうか愛情あふれるメモの持ち主が見つかるよう、祈りたい。(了)

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