80年ぶりに開発された新しい「第4」のチョコレート、その名も「ルビー」


天然のピンク色を浮かべた新しいチョコレートが開発され、注目を集めている。

 

ルビー・カカオ豆から作られたチョコ

 

そのチョコレートとは「ルビー」。これは着色されたのではなく、「ルビー・カカオ豆」から作られた製品とされている。

 

この開発に携わったのは、スイスのチューリッヒを拠点にしている「Barry Callebaut」。彼らは世界でも有数のココアメーカーの1つとされ、13年かけてこの「ルビー」を開発したという。

 

「Barry Callebaut」のBas Smit氏はMailOnlineの取材に対し「これはダークチョコやミルク、そしてホワイト・チョコレートに次ぐ、世界で4つ目のタイプのチョコレートになります」と語っている。

Barry Callebaut
Barry Callebaut

1930年以来初めてとなる新種

 

実は最も新しいものは、ホワイト・チョコレートとされているが、これが作られたのは1930年代。

 

つまり今回の「ルビー・チョコレート」は約80年ぶりに開発されたものとなるそうだ。

 

Smit氏は取材に対し次のように語っている。

 

「ルビー・カカオ豆は、世界のさまざまな場所で見つけることができます。しかしBarry Callebautは、洗練された工程を通じて、それをチョコレートに変えることができた唯一の会社なのです」

Barry Callebaut
Barry Callebaut

果実の風味とクリーミーさが合わさる

 

問題の味のほうだが、これは果実の風味とクリーミーさ、そして酸味が組み合わさったものになるとか。

 

この「ルビー」は9月5日に、工場がある中国で初めて公開されたのだが、まだ消費者が手にすることはできない。

 

Smit氏によれば、このチョコの販売は半年もしくは18カ月後になるとし、現時点でも価格や、最初に発売される国や地域は決まっていないという。

 

ただし販売する時には、さまざまな風味を施したいろいろな製品を用意する予定だとしている。(了)

 

 

出典元:MailOnline:‘The first new type of chocolate for 80 years’: Swiss confectionery firm reveals naturally pink, FRUIT-flavoured chocolate called ‘Ruby’(9/5)