FacebookLexington-Fayette Animal Care & Control

アメリカで先週、狭い排水溝に閉じ込められたハスキー犬が見つかり、その後無事保護された。

保護施設の職員が誘導して救助

そのハスキー犬は「セバスチャン」という名前で、先週ケンタッキー州の町、レキシントンにある排水溝に閉じ込められているのが見つかったという。

もっとも、なぜ狭い排水溝に入ってしまったのか、原因は分かっていない。

しかしその後、動物保護施設の職員たちが、安全な場所へと「セバスチャン」を誘導。その結果、ハスキー犬は狭い空間から解放されたそうだ。

翌日には飼い主と再会

救出された後、「セバスチャン」は動物保護施設へ送られ、そこで元気に過ごしていたという。

また救助されてから翌日には、飼い主に再会することができたそうだ。

この動画は「レキシントン・ファイエット動物管理局（LAFCC）」のフェイスブックに投稿されており、見た人からも「セバスチャンは助けてもらって、ラッキーだったね」や「もちろん、それがハスキーだから」「キュートな犬ですね。助けてくれてありがとう！」といったコメントが寄せられている。（了）

出典元：FOX8：VIDEO: Husky trapped in sewer drain(12/6)