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「フーシ派」がイエメンの訓練センターを攻撃、58人が死亡

「フーシ派」がイエメンの訓練センターを攻撃、58人が死亡
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イエメンの「フーシ派」は10月19日、イエメン南部にある訓練センターを攻撃し、数多くの人々が亡くなった。

 

58人が死亡、200人が負傷

 

その訓練センターはイエメン政府軍の支配地域である、南部のShabwa県にあり、そこでは国内治安部隊の一員となるべく、新人が訓練を受けていたという。

 

「フーシ派」は3発の弾道ミサイルを発射し、この訓練センターを攻撃。これにより58人が死亡し、少なくとも200人が負傷、その多くが重体とされている。

 

また「フーシ派」は19日、サウジアラビアのエネルギー、空港、軍事施設を攻撃したと発表。攻撃対象には、紅海に面したヤンブーの町にある「アラムコ」の施設、Shaybah油田、リヤドのキング・ハリド国際空港、南部のAbha空港が含まれると明らかにした。

 

イエメン政府軍も空爆を実施

 

一方、イエメン政府軍も、タイズ県南部の町、Najd Qasimで「フーシ派」の戦闘員に対し、2回の空爆を実施。さらにタイズ県西部の町、Jabal Habshiにある武器庫を標的とした、3回目の空爆を実施したと発表した。

 

またイエメン政府軍は「フーシ派」が、イエメン中北部における政府軍最後の拠点であるマリブ市を、複数の弾道ミサイルで攻撃したと明らかにした。

 

マリブは石油・ガス産業の中心地で、2014年に首都のサナアが「フーシ派」によって陥落されて以降、「フーシ派」の支配地域から避難してきた人々を受け入れてきたという。

 

イエメン政府はSNSで、「フーシ派」が「人口密集地であり、多くの避難民が暮らすマリブ市を、複数の弾道ミサイルで標的にしている」と非難した。

 

ガザ地区でも5人が死亡

 

ガザ地区では停戦中であるにも関わらず、イスラエル軍の攻撃が続けられ、19日には南部や北部で5人のパレスチナ人が殺害された。

 

南部のハンユニスにあるQizan Abu Rashwan地区では、イスラエル軍のドローン攻撃により、2人の子供が殺害されたという。

 

またガザ地区北部のシェイク・ラドワン地区でも、イスラエル軍によるテントへの攻撃で1人が死亡、数人が負傷。al-Jalaa通りでも、空爆により1人のパレスチナ人が殺害された。

 

ガザ市でもレストランの裏手にいた1人のパレスチナ人が殺害され、数人が負傷したそうだ。

 

昨年10月に「停戦」が合意されたにもかかわらず、ガザ地区ではイスラエルによる攻撃が続いており、以来1520人以上のパレスチナ人が殺害され、5420人が負傷している。

 

しかもイスラエル政府は10月14日、ガザ地区の国境を閉鎖し、商業物資の搬入を停止すると発表。これにより小麦粉、卵、タマネギなどの生活必需品の価格が急騰し、ガザ地区の人々が再び、飢餓に襲われる可能性が出てきた。

 

また世界食糧計画(WFP)も10月19日、資金不足のため、ガザ地区で毎月食糧支援を受けている人数を160万人から110万人に削減せざるを得なくなり、約50万人が支援を受けられなくなると発表した。(了)

 

出典元:Aljazeera:Iran war live: 58 recruits killed, 200 wounded in Houthi strikes in Yemen(10/18)

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