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プロレスラーがレフェリーを殺してしまい、起訴される

プロレスラーがレフェリーを殺してしまい、起訴される
X_Informa Cosmos@InformaCosmos

メキシコのプロレス界に衝撃が走った、と海外メディアが報じている。メキシコ·イダルゴ州で開催されたプロレス興行中、レスラーのエル·イホ·デ·フィッシュマンがレフェリーに強烈なパイルドライバーを仕掛け、死亡させた。フィッシュマンは逮捕され、過失致死罪で起訴されている。

 

禁止技のパイルドライバーを放つ

 

事件が発生したのは、10月6日(火)。ベテランレフェリーのヘラルド・ヘルマン・ピネダさんは、フッシュマンのパイルドライバーを受けた後、マット上に倒れたまま動かなくなった。医療スタッフが救助に当たったが、その後死亡が確認されたとのこと。

 

パイルドライバーという技は、対戦相手を逆さにしてマットに頭から落とすというもの。過去に重傷や死亡事故を引き起こしてきた危険な技であるため、メキシコを含めたほとんどのプロレス団体で禁止されている。

 

フィッシュマンがレフェリーに危険な技を仕掛けた理由は、はっきりとは報じられていない。ある海外メディアは、レフェリーのカウントの遅さに腹を立てたためと書いている。また、レフェリーを攻撃したことは、演出の筋書きにはなかったものとの報道もある。

 

「殺人鬼だ!」

 

死亡したピネダさんは75才。レフェリーとして約30年の経験を持つベテランで、メキシコのプロレスファンの間で人気があった。公正な判定が高く評価されていた。

 

今回の事件の動画はSNSや現地メディアで拡散され、フィッシュマンへ非難が集中している。あるSNSユーザーは「レスラーなんかじゃない、あの男は殺人鬼だ! プロのファイターなら、どんな状況であれレフェリーの権威を尊重するものだ!」とコメント。別のユーザーは「75歳の老人に技を浴びせるなんて、どういう神経をしているのか」と書いている。

 

興行主であるプロレス団体「エル・パトロン・エスクタキュロス・ルチャ・リブレ」は声明の中で、「関係者全員への敬意を払いつつ、事件を最善の形で処理する」と述べている。(了)

 

出典元:IndianExpress:Mexican wrestler Hijo de Fishman charged with manslaughter after referee’s death(10/10)
出典元:AlBat: Mexican Lucha Libre:Negligence or Accident? Hijo de Fishman Arrested After Referee’s Death in the Ring(10/8)
出典元:La Silla Rota:¿Cómo va el caso del réferi “El Búho” y el luchador Hijo de Fishman?(10/9)

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