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「フーシ派」がイエメンの大統領宮殿を攻撃、少なくとも5人が死亡

「フーシ派」がイエメンの大統領宮殿を攻撃、少なくとも5人が死亡
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イエメンの「フーシ派」は15日、南西部の都市、アデンにある大統領宮殿を攻撃した。

 

5人が死亡、16人が負傷

 

10月15日、イエメンのアデンにあるal-Maashiq大統領宮殿付近で、爆発音が確認された。

 

その後、イエメン政府のMoammar Al-Eryani情報相は、SNSへの投稿で、「フーシ派」がal-Maashiq大統領宮殿をミサイル5発で攻撃したと明らかにした。

 

イエメンの保健相によると、この攻撃で少なくとも5人が死亡、16人が負傷したという。

 

死亡した人の中には首相の警護官2名が含まれているが、、イエメン政府の首相と閣僚全員は無事だったそうだ。

 

中西部のマリブ県でも民間施設に被害

 

またイエメン中西部のマリブ県でも15日、「フーシ派」による攻撃が行われ、民間施設に被害が出た。

 

マリブ県のメディア事務所によると、マリブ市内の住宅街が、弾道ミサイル9発とその他の飛翔体7発で攻撃されたという。

 

メディア事務所は声明で、「フーシ派」が人口密集地域への攻撃を継続していると警告し、「民間人を標的とした危険なエスカレーションであり、彼らの安全と治安を脅かしている」と批判した。

 

イエメン政府軍も攻撃を継続

 

一方、イエメン政府軍も15日、「フーシ派」が支配する領土の奪還を目指す「イエメンの夜明け」作戦の一環として、過去24時間で1250回の攻撃を行ったと発表した。

 

またこの攻撃で、「フーシ派」の車両150台を破壊したと明らかにした。

 

特に戦闘は、イエメン南西部、紅海に面したタイズ県で激化しており、イエメン政府軍は戦闘機やドローン、大砲、ロケットランチャーなどを駆使して戦っているという。

 

一方、サウジアラビア主導のイエメン連合軍報道官は15日、10月7日から11日にかけてキング・ハリド国際空港への攻撃で17人が死亡、333人が負傷したと発表した。

 

またアメリカ軍は、トランプ大統領がイランへの戦闘再開を命じた場合に備え、非核兵器の中で最大規模の爆弾「GBU-43/B大型空中爆風爆弾(MOAB)」を投下する計画を策定しているという。

 

 

「GBU-43/B」は「爆弾の母」と呼ばれており、イランのエネルギーインフラと核施設に対する攻撃に使われる可能性があるが、アメリカ軍の戦略目標達成に役立つ可能性は低いと考えられている。(了)

 

出典元:Aljazeera:Iran war live: Five killed, 16 wounded in Houthi attack on palace in Aden(10/15)

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